概要
ひょんなことからCANON限定の2020年の東京オリンピックストラップを入手しました。
ちょうどカメラストラップに良さそうだったので、手持ちのコンデジ、RICOH GR IIに改造して付けてみます。
今回のゴール
CANONの東京オリンピックストラップをRICOH GR IIに装着する。
材料
CANONの東京オリンピックストラップ
まずはCANONの東京オリンピックストラップです。これはCANONの会社内で販売、もしくはイベントなどのノベルティとしてもらえます。
フリマアプリやヤフオクなどでは1000円程度で購入可能です。
RICOH GR II
続いてストラップを付けたいカメラ、「RICOH GR II」です。
GR IIはストラップホールが小さいので、先端がひもタイプのストラップしか装着できません。
そこで、次に紹介するようなパーツを利用してストラップ化したいと思います。
ストラップパーツ(先端がひもになっているパーツ)
最後にストラップパーツです。
これらを組み合わせてストラップ化します。
改造
GR IIのストラップホールにストラップ先端パーツを取り付け
↓
東京オリンピックのストラップ先端のリングにストラップパーツの金具をくぐらせて取り付け
↓
完成!
首からぶら下げるとこんな感じ。うん、オリンピック関係者みたい・・・かな。
使用者目線ではこんな感じで見えます。
先端部分がひもだと耐久性が心配ですが、今回使ったパーツはかなり強そうです。ストラップ手に持って勢いつけてカメラを落としてもちぎれることなく付いています。
今回の先端パーツを使えば、ストラップホールが小さいカメラでもベルトタイプのストラップをつけることができますのでおすすめです。