クラウドファンディング

[D]クラウドファンディングの墓場2~ゴミだったプロジェクト~

クラウドファンディング、それは世にない新サービス、新製品を世に送り出すために資金面での援助ができる素敵な世界・・・

といいつつ、出資者はリターン品に期待してしまうものです。今回は、プロジェクト発足時は素晴らしく素敵で皆を虜にしたものの、いざリターン品を手にしたら、恐ろしくゴミだったプロジェクトをまとめてみます。

ほぼエンディの実体験です。

ゴミ化するプロジェクトを見抜くための知識を得られることを願っています。

ゴミだったプロジェクトまとめ

Bublcam

2013年当時は、全天球カメラは未来のカメラとして注目されていました。Bublcamもその先駆けになる存在でした。

しかし、開発が難航し、半年~1年近く遅延してしまいました。途中でとんずらしなかったことは素晴らしいのですが、出来上がったカメラはプロトタイプ、試作品レベルの仕上がりでした。

こういう製品は、ソフトウェア部分を後からアップデートするファームアップ機能が搭載されていますが、そのファームアップも行われることなく、会社が倒産してしまいました。

ごみだったポイント

・数カ月遅延した結果、いろいろな全天球カメラが世に出てきてしまい、俗にいうオワコン化した
・映像のつなぎ部分のステッチ処理がダメすぎた
・バッテリーが空になると充電できなくなる不具合を抱えていた(復旧にはアダプタが必要)
・ファームアップが行われることがなかった
・会社が倒産してしまい、ごみだけが手元にのこってしまった・・・

GIROPTIC 360cam

ごみだったポイント

・Bublcamと同じく数カ月遅延した結果、いろいろな全天球カメラが世に出てきてしまった
・映像のつなぎ部分のステッチ処理がダメすぎた
・満足いくファームアップが行われることがなかった
・会社が倒産してしまい、ごみだけが手元にのこってしまった・・・

HEXO+

ごみだったポイント

・飛行中は完全に自動操縦なので、暴走する危険があった
・しかも、自分で操縦できるモードがなかった・・・

HEXO+が到着するころ、日本ではドローン少年の事件があり、気軽にドローンが飛ばせなくなったよね。

それもあってドローン自体が一般人がお遊びで飛ばせるものでなくなっちゃったんだよね・・・

エンディ
エンディ

Vinpok Taptek

ごみだったポイント

・タイプする前に文字入力されてしまうほど敏感で、メカニカルキーボードに慣れている人からは違和感、不評だった
・クラウドファンディングの出資額よりも安く手に入る状態になっている

良いアイデアは大企業がマネして世に出す

ゴミだったプロジェクトをいくつか紹介しましたが、ベンチャー企業が製品化させたかったものは、結局大企業、有名企業がマネをして世に出していく運命にあります。

Bublcam、360camなどの全天球カメラは、RICOHや360camなどで何倍も素晴らしい製品として登場しています。

障害物回避機能を搭載したHEXO+も、DJIがすぐにその機能を搭載させたファントムを出してきました。

Vinpok社はVinpok Splitという製品で出資金まきあげ詐欺を行った詐欺会社なので論外。

あとがき

形になっても使えなかったら意味ないよ。

お金がないのに未来に投資すると、お金を捨てた感が強いので、クラウドファンディングに過度な期待は禁物だよ!

エンディ
エンディ

-クラウドファンディング

© 2020 デジモノート