普段はMac使いな僕ですが、このデバイスには心動かされました。今回紹介するのは7インチのラップトップPC「GPD Pocket」です。
「GPD Pocket」とは
「GPD Pocket」は中国メーカーのシャオミが開発した小型のWindowsラップトップPCです。
流通量も安定してきたので注文
クラウドファンディングから2年経過した今、それなりに流通したので注文してみました。例によってAmazonです。
上記のAmazonリンクのセイカツスタイルという業者さんは評価も高く、実際僕も満足できています。
フォトレビュー
さて、注文翌日には手元に到着しましたので見ていきましょう。外観なんかは他のブログでも出尽くしていますけど・・・
Microsoft VisioとかAdobe系のソフトも試すので期待していてください。
届いた荷物を並べてみました。
・本体一式
・マウス
・カードリーダー
・microHDMI/HDMIケーブル
・革のケース
・トラックポインタの赤キャップ
あれ、9点セットなのに6点しかない!と最初はやられた感を感じましたが、本体の箱の中に
・イヤホン
・保護フィルム
・電源アダプタ+USB Type Cケーブル
が入っていました。
でも本体の中に入っているのを個別カウントするのはなんかずるい・・
本体の下に保護フィルムが入っていました。
ちなみに保護フィルムは貼り付け時に気泡とゴミが入りまくり、大失敗。ガラスフィルムを買うことになりました。
イヤホンもクオリティ高くなさそうですので、実質7点セット、ですかね。
付属品のクオリティーには若干疑問ですが、本体は初見から興奮しました。アルミの一枚板、存在感がすごいです。
真上からで芸がないのが申し訳ないですが、MacBookのように洗練されたアルミの感じがあって好印象です。
本体を開いてみました。7インチというサイズにQWERTY配列の英語キーボード、よくつめこんだなという感じ。とはいえ慣れるまでは苦労しそうです。
トラックパッドがない代わりにポインタが付いています。他の方のレビューではおまけ程度ということでしたが、個人的にはおまけよりは上のレベルで普通に使えると思いました。
まぁマウスが付属してるくらいですから、マウス推奨ですけどね。
外観レビューの途中ですが、赤のトラックポインタのキャップが付属していたので変えてみます。
トラックポインタのキャップは上にひっぱるだけで簡単に取れます。
ここに赤いキャップを付け替えれば完成!
そして、電源を入れて初期設定をしていきます。特につまる所はなさそうですが、キーボードが英字配列なので英語キーボードと日本語IME両方入れました。
無事にWindowsが起動しました!!
この後2018年5月の大型アップデートで4時間くらいアップデートしっぱなしでした。。
あとがき
ひとまず初期設定までやってみました。
GPD Pocketはいつでも持ち歩き、自宅では外部モニタにつなぐ感じで使う予定ですので、次回からのレビューにもご期待ください。
付属品云々はありますが、本体所有する満足感は半端ないです。使い倒すぞー!!
Written by ENDY(@endyme)