2019年も残すところ1カ月。この時期になると翌年の手帳選びでワクワクしている人も多いと思います。僕も毎年いろいろなレビューを見たり市場調査をして決めるのですが、最終的に選んだ手帳がコレ!
マークスの「EDiT」
でも、ただのEDiTではに、なんとサイズがB7(変形)なのです!!
手のひらに収まるサイズ、まるでミニチュアの手帳のよう。
EDiT B7を選んだ理由
1.ミニマル志向でも常に持ち歩ける
2.スマホでもスケジュール管理するようになった
3.前年が書くスペースを持て余してしまった
EDiT B7の使い方
さて、B7サイズのEDiTの使い方ですが、小さいながらも1日1ページなので、タイムラインとメモ書きで使いたいと考えています。
左からドット8つ分はタイムラインのスペースとして使用します。予定の内容によって色分けして使うのが僕のスタイル。
水色:仕事関連
オレンジ:プライベート関連
緑:家のこと、TODOなど
赤:重要事項
自分の色分けルールに沿って、一番左の列は時間分線を引っ張っていきます。内容も記載。右側エリアは予定に対して詳細を書いても良し、買うものリストとかメモ書きに使用する予定です。
デスクワークのサラリーマンだと意外とB7でもこと足りる気がしています。
僕はスマートフォンでも「LIFE Bear」というアプリでスケジュール管理しているし、iPadのGoodNote5でもスケジュールを手書きしようと考えています。なおさら、アナログの手帳は最小限でよいのかもしれませんね。
B7でも写真を張り付けられる!
手のひらサイズなEDiTですが、iNSPiCで分割印刷すれば、フォト日記みたいな使い方もできそう!
スマホアプリでコラージュ機能を使えば、何分割かした写真に加工できます。それを印刷すれば、小さな手帳でも十分にフォト日揮として使えそうです。
写真があることで、後で見返した時も記憶がよみがえりやすいです。 今回の手帳と関係ありませんが、キヤノンのiNSPiCはおすすめガジェットのひとつです。
まとめ
スマートフォンやタブレットが普及した今でも手帳を持ちたい人や、ミニマルな暮らしをしている人にもB7サイズの手帳はアリだと思います。
このサイズで1日1ページという手帳は見かけないので、ぜひ2020年の手帳候補として検討していただきたいです。
このサイトでも活用法を紹介していくつもりなのでお楽しみに!