ついに来ました。Insta360のフラッグシップ、Luna Ultraが正式発売です。
ポケットに入るジンバルカメラなのに、1インチ8Kセンサーとライカ共同開発のデュアルレンズを積んできました。これはガジェット好きとしてはかなりワクワクする一台です。
情報
グローバル発売は2026年6月10日。日本での価格は標準モデルで119,800円、クリエイターキットは159,800円です。公式ストアでは出荷も始まっていて、すでに手に入る状態になっています。
Luna Ultraってどんなカメラ?
ひとことで言うと、片手で持てる小型ジンバルカメラのフラッグシップです。
DJIのOsmo Pocketシリーズと同じジャンルで、手ブレを抑えながら動画をなめらかに撮れるのが魅力。そこにInsta360が、ライカと組んで本気のレンズとセンサーを詰め込んできた、という位置づけですね。
ここがすごい注目ポイント

ライカ共同開発のデュアルレンズ
今回の目玉は、なんといってもデュアルレンズ構成です。
メインはライカのSummicronレンズと組み合わせた広角側、もう一方が望遠側。2つのレンズを切り替えることで、最大240mm相当までの5つの焦点距離をカバーします。
ズームは最大12倍、そのうち6倍までは画質が落ちにくいロスレスズーム。1台で広く撮ったり、ぐっと寄ったりできるのは便利ですね。
1インチ8Kセンサーで暗所にも強い

メインカメラには1インチの5000万画素センサー(Sony LYT-900)を採用。F1.8の明るいレンズと14ストップのダイナミックレンジで、暗いシーンでもしっかり粘ります。
ヒント
小型ジンバルカメラはセンサーが小さくなりがちですが、Luna Ultraは1インチクラス。夜の街歩きや室内など、光が少ない場面で差が出やすいポイントです。
望遠側にも5000万画素の1/1.3型センサー(OV50Q/F2.0)を積んでいて、寄りの画もきれいに撮れる構成になっています。
8K動画とDolby Vision HDR
動画は8K撮影に対応。さらにDolby Vision HDRや4K/120fpsのスローモーションも使えて、作品づくりにもしっかり応えてくれます。
低照度性能をうたうトリプルAIチップや、被写体を自動で追いかけるAIトラッキングも搭載。撮影の難しい場面ほど、このあたりの賢さが効いてきそうです。
着脱できる2インチOLEDタッチスクリーン

地味に嬉しいのが、2インチのOLEDタッチスクリーンが着脱式なこと。
画面を外して使えると、自撮りやアングルの自由度がぐっと上がります。こういう使い勝手の工夫はInsta360らしいですね。
主なスペックまとめ
- メインカメラ:1インチ 5000万画素センサー(Sony LYT-900/F1.8/14ストップ)
- 望遠カメラ:5000万画素 1/1.3型センサー(OV50Q/F2.0)
- レンズ:ライカ Summicron 共同開発のデュアルレンズ
- 動画:8K対応、Dolby Vision HDR、4K/120fpsスロー
- ズーム:最大12倍(うち6倍ロスレス)、最大240mm相当
- ディスプレイ:着脱式2インチOLEDタッチスクリーン
- AI:トリプルAIチップ、AIトラッキング
気になる価格とキット

価格はキット構成で変わります。
情報
・標準版:119,800円 ・エンデュランスキット/エッセンシャルキット:136,900円 ・POVキット:137,300円 ・Vlogキット:139,900円 ・クリエイターキット:159,800円
カラーはコスミックブラックとステラホワイトの2色。用途別のキットが用意されているので、Vlog中心かガッツリ作品づくりかで選び分けると良さそうです。
11万円台からと、ポケットジンバルとしては強気の価格設定です。ただ1インチセンサーにライカレンズ、デュアル構成まで入っていると考えると、中身はかなり詰まっています。
ライバルはやっぱりDJI
このジャンルの王者といえばDJIのOsmo Pocketシリーズ。Luna Ultraは、そこに真っ向から挑む一台です。
デュアルレンズや1インチ8Kセンサーといった尖った仕様で、スペック面では明確に差別化してきました。ポケットジンバルを検討するなら、両方を見比べてから決めるのがおすすめです。
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まとめ:こんな人に刺さる

Luna Ultraは、小ささと画質を両立したい人にうれしい一台です。
ヒント
こんな人におすすめ ・歩きながらでもなめらかなVlogを撮りたい人 ・1台で広角から望遠まで幅広く撮りたい人 ・夜や室内など暗い場面でもきれいに残したい人 ・ライカレンズや8Kといった尖った仕様にときめく人
価格は安くないですが、その分だけ中身は本気。ポケットジンバルの新しい選択肢として、かなり面白い存在になりそうです。気になる人はまず公式ストアでキット構成をチェックしてみてくださいね。
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