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PCゲームを始めるとき、意外と悩むのがキーボードですよね。ゲーミングキーボードは高いものが多くて、最初の1枚に何万円も出すのはちょっとこわいです。
そこで気になるのが、2026年10月15日に出たLogicool G316 X 75です。
1万円台で、最大8,000Hzとホットスワップが付く、75%サイズの有線モデルです。
情報
2026年10月15日発売のG316 X 75を、ロジクール公式ストアの仕様欄と9月24日のプレスリリースでまとめました。価格は公式オンラインストア価格(税込)で、メーカー定価ではありません。

画像出典:ロジクール公式 G316 X 75
ヒント
この記事の結論
- 向く人: 有線でいいから、機能が多いキーボードを1万円台で探している人
- 決め手: 最大8,000Hz、スイッチもキーキャップも交換できるホットスワップ、75%サイズ
- 価格帯: ロジクールオンラインストア価格で16,280円(税込)
G316 X 75の要点
まず、公式の仕様を表にまとめます。日本向けは日本語配列で、スイッチはリニアだけです。
| 項目 | G316 X 75 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月15日 |
| 価格 | 16,280円(税込・公式オンラインストア価格) |
| サイズ | 75%、327 x 140 x 40mm |
| 接続 | 有線(USB-C to USB-A、1.8m) |
| レポートレート | 最大8,000Hz |
| スイッチ | リニア、作動距離1.9mm、作動力40g |
| 重さ | 740g(ケーブル込みで780g) |
| 保証 | 2年 |
8,000Hzって何
レポートレートは、キーボードがPCへ入力を知らせる回数のことです。8,000Hzなら1秒に8,000回なので、入力が届くまでの間隔がとても短くなります。
一般的な1,000Hzと比べると、理屈の上では8倍細かく送れる計算です。ただし、体感できるかは遊ぶゲームや環境しだいでしょう。
初心者のうちは、数字が大きい安心感くらいに考えておくのがちょうどいいです。伸びしろがあって損はありません。
ホットスワップで何ができる
ホットスワップは、はんだ付けなしでパーツを付け替えられる仕組みです。G316 X 75は、スイッチ、キーキャップ、ダイヤルが交換できます。
たとえば打ち心地が気に入らなければ、スイッチだけ替えればOKです。キーボードごと買い直さなくていいのは、お財布にやさしいですよね。
キーキャップはPBT製で、標準のクロスハッチ柄ステムです。組み合わせを変えられますが、カスタマイズキットは別売になります。
同時に発売された交換用キーキャップ G-KEYCAPSは、4色で4,950円です。見た目を変えたくなったら、候補になりそうです。
情報
日本のラインアップは、ブラックの型番がG316X-75-LNBK、ホワイトがG316X-75-LNWHです。どちらも日本語配列で、リニアスイッチと2年保証がつきます。
75%サイズの使い勝手
75%は、フルサイズからテンキーを外し、矢印キーやファンクションキーを残した大きさです。幅が140mm、長さが327mmなので、マウスを動かす余白をしっかり取れます。
ゲーム中にマウスを大きく振る人には、これが効きます。それでいて矢印キーや数字の行が残るので、普段使いでも困りにくいです。
60%のようにキーが少なすぎないため、初心者でも戸惑いにくいサイズ感です。重さは740gあるので、机の上でずれにくいのも利点でしょう。
打鍵音と作り
本体はガスケットマウントで、内部に複数層の静音レイヤーが入っています。プレスリリースでは、打鍵音を「コトコト」と表現しています。
ガスケットマウントは、プレートを少しやわらかく支える構造です。キーを押したときの硬さをやわらげる狙いがあります。
スイッチはリニアで、作動距離は1.9mm、作動力は40gです。総移動距離は3.5mmなので、軽く浅めに押せるタイプだとイメージしてください。
深く押し込む感触より、スッと入るのが好きな人に合うと思います。
逆に、カチッとした手応えがほしい人には、軽すぎると感じるかもしれません。
ディスプレイとダイヤル
右上には、ドットマトリックスLEDディスプレイとコントロールノブがあります。ダイヤルを回して、設定を切り替える使い方ができます。
ライティングはキーごとのRGBで、LIGHTSYNCに対応します。設定はロジクールのG HUBというソフトで行います。
光らせ方や割り当てを細かく変えられるので、自分好みに育てる楽しさがあります。最初は初期設定のまま使って、慣れてから触れば十分です。
価格の位置づけ
ロジクールオンラインストア価格は16,280円(税込)です。8,000Hz、ホットスワップ、ガスケットマウントがこの価格で揃うのが魅力です。
ちなみに同じロジクールのG PRO X 60は、公式ストアで33,110円です。あちらは60%の無線モデルなので、単純には比べられません。
有線でよければ、G316 X 75のほうが手を出しやすい価格と言えそうです。
キーキャップを替えたくなっても、追加費用は読みやすいです。最初の1枚として、予算を組み立てやすい点もうれしいですね。
誰に向く?向かない?
PCゲームを始めたい初心者なら、まず「有線で困らないか」を考えてみてください。デスクで使うだけなら、有線のほうが気楽な場面も多いです。
Logicool G316 X 75
メリット
- 公式ストア価格16,280円で、8,000Hzに対応
- スイッチ、キーキャップ、ダイヤルを交換できる
- 75%でマウスの余白と使いやすさを両立
- 複数層の静音レイヤーで、打鍵音がやわらかい
デメリット
- 有線のみで、ワイヤレスでは使えない
- 日本向けはリニアのみで、タクタイルは選べない
- 740gあり、持ち運びには向かない
比較表で見比べる
比較相手は、60%の無線モデルと、75%の磁気スイッチモデルです。
G316 X 75とG PRO X 60、Keychron K2 HEの比較
横にスクロールして比較できます →
Logicool G316 X 75 ゲーミングキーボード | ロジクール G PRO X 60 LIGHTSPEED G-PKB-60-001 | | |
|---|---|---|---|
| メーカー | ロジクール(Logicool G) | ロジクール | Keychron |
| スイッチ種類 | ホットスワップ対応メカニカル(リニア) | 光学式スイッチ(タクタイル/リニア) | 磁気スイッチ |
| レイアウト | 75%(日本語配列) | 60%・日本語配列(QWERTY) | 75%(ANSI) |
| ワイヤレス | — | ✓ | ✓ |
| 接続方式 | 有線(USB) | 2.4GHz LIGHTSPEED / Bluetooth / USB有線 | 2.4GHz / Bluetooth(最大3台)/ 有線 |
| バックライト | LIGHTSYNC RGB | LIGHTSYNC RGB | North-facing RGB LED |
| レポートレート | 最大8,000Hz(有線) | 1,000Hz(1ms) | 1,000Hz(有線・2.4GHz) |
| アクチュエーションポイント | 1.9mm | — | — |
| キーストローク | 3.5mm | — | — |
| 押下圧 | 40g | — | — |
| 構造 | ガスケットマウント(制振層)、ドットマトリックスLEDディスプレイ+ダイヤル | — | — |
| サイズ | 327 x 140 x 40mm | 290 x 103 x 39mm | 316.4 x 126.7mm |
| 重量 | 740g | — | 980 |
| ケーブル長 | 180cm | — | — |
| カラー | ブラック / ホワイト | — | — |
| 保証期間 | 2年(ロジクール正規品) | — | — |
| 価格(ロジクールオンラインストア・税込) | 16,280円 | 33,110円 | $129.99 |
| 発売日 | 2026/10/15 | — | — |
| 型番 | — | G-PKB-60-001(TCWH/LNWH/TCMG/TCBK/LNBK) | — |
| スイッチ名 | — | — | Gateron Double-Rail Magnetic Nebula Switch |
| ホットスワップ対応 | — | — | ✓ |
| Nキーロールオーバー | — | — | ✓ |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
気になる点も正直に
- 有線のみなので、ケーブルなしでは使えない
- 日本向けはリニアのみで、打鍵感の好みが分かれる
- 8,000Hzを活かすには、PC側の性能も関わりそう
- 発売直後なので、長期の評判はこれから
買う前チェック
- 有線のキーボードで困らないか考えた
- リニアの軽い打ち心地が好みか確かめた
- 日本語配列で問題ないか確認した
- PCにUSB-Aポートがあるか見た
- 予算が16,280円で収まるか決めた
選び方の全体像は、こちらの記事でも整理しています。
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よくある質問
ワイヤレスで使えますか?
使えません。G316 X 75は有線専用で、付属のUSB-C to USB-Aケーブル(1.8m)でつなぎます。PCにはUSB-Aポートが必要です。
タクタイルスイッチは選べますか?
公式の仕様表にはタクタイルも載っていますが、日本向けの型番はリニアのみです。日本ではブラックとホワイトの2色が出ています。
スイッチを自分で交換できますか?
できます。スイッチ、キーキャップ、ダイヤルがホットスワップに対応しています。キーキャップのカスタマイズキットは別売です。
まとめ
ヒント
- 2026年10月15日発売、ロジクールオンラインストア価格は16,280円(税込)
- 最大8,000Hz、ホットスワップ、ガスケットマウントを備えた75%の有線モデル
- リニアスイッチは作動距離1.9mm、作動力40gで、日本向けはリニアのみ
- ドットマトリックスLEDディスプレイとダイヤル付きで、G HUBで設定できる
- 有線で困らない初心者の、最初の1枚に向いている
初めてのゲーミングキーボードなら、機能と価格のバランスがいい1枚です。ワイヤレスが必須の人は、別の選択肢も見ておくと安心です。
発売直後なので、気になる点は今後のレビューも見ながら判断してください。


