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Apple Glasses のデザインが判明。4スタイル・カメラ搭載・今秋発売の可能性

Apple Glasses のデザインが判明。4スタイル・カメラ搭載・今秋発売の可能性

· エンディ

Apple Glassesのデザインに関する具体的な情報が、Bloombergの Mark Gurman から伝えられました。

フレームの形状・素材・カメラシステムまで、これまでになく詳細な内容です。2026年秋の発売が視野に入っているとも報じられています。


4つのフレームスタイル

Apple Glassesは少なくとも4種類のフレームデザインが開発されていると報告されています。

情報

開発中のフレームスタイル

  1. 大きめの長方形フレーム(Ray-Ban Wayfarer にインスパイア)
  2. スリムな長方形フレーム(Tim Cookが普段かけているタイプに近い)
  3. 大きめの楕円・丸形フレーム
  4. 小さめの楕円・丸形フレーム

素材は高品質アセテートが採用される見込みです。カラーはブラック・オーシャンブルー・ライトブラウンの展開が伝えられています。


カメラシステムと「ビジュアルインテリジェンス」

Apple Glassesのカメラは、フレームに縦長の楕円レンズとして内蔵される設計です。レンズ周辺にはライトが配置されます。

読者

カメラを使って何ができるんですか?

筆者

「ビジュアルインテリジェンス」と呼ばれる機能が中心です。見ているものをリアルタイムで認識・検索・翻訳する機能で、iPhoneのカメラコントロールと同様の体験をメガネ単体で実現します。

写真撮影にも対応する予定で、Meta Ray-Banスマートグラスが普及させた「メガネで写真を撮る」体験をApple流に昇華させる方向性です。


Metaとは逆のアプローチ

Metaはレイバン(EssilorLuxottica)と提携してスマートグラスを製造していますが、Appleは既存のアイウェアブランドと組まず、独自開発する道を選んでいます。

ヒント

Appleはアクセサリーも含めてハードウェアを自社でコントロールする文化があります。Apple Watchもナイキ・エルメスとの協業はバンドのみで、本体設計はすべて内製です。Apple Glassesも同様の方針になると見られています。


音声ファーストのインターフェース

Apple Glassesはスクリーンを持たない「音声ファーストデバイス」になると見られています。iOS 27で大幅刷新されるSiriと深く統合し、声で情報を取得・操作する使い方が主体になる予想です。

情報

Vision Proのような複雑なジェスチャー操作ではなく、「かけるだけで始まる」シンプルな使い心地を目指しているとされています。Apple Watchで腕を上げるだけで時計が表示されるのと同じ発想です。


発売時期と価格

発売は**「2026年秋が最短」**とされています。ただし開発中のスタイルが4種類あることを考えると、すべてが同時にリリースされるわけではなく、段階的な展開になる可能性があります。

価格については現時点で具体的な情報はありません。Meta Ray-Banが299ドルから、競合他社の多くが300〜500ドルの価格帯であることを踏まえると、Appleは400〜700ドル前後に設定してくる可能性があります。

読者

Vision Proとはどう違うんですか?別物ですか?

筆者

完全に別物です。Vision Proは空間コンピュータで、現実空間にデジタル映像を重ね合わせる複合現実(MR)デバイスです。Apple Glassesはあくまで「普通のメガネにカメラとAIを足したもの」で、価格帯も普及品を目指した設計です。


よくある質問

Q

Apple Glassesは度付きレンズに対応しますか?

A

現時点では公式情報はありません。ただしAppleは自社の製品を可能な限り多くの人に届けることを重視しており、度付きオプションや矯正レンズ対応が検討される可能性は十分あります。

Q

バッテリーはどこに入るのですか?

A

フレームのテンプル部分(つる)にバッテリーが内蔵されると予想されています。Meta Ray-Banは同様の設計で最大6時間の使用が可能です。Apple Glassesも同程度かそれ以上のバッテリー持ちを目指すと見られています。

Q

iPhoneがないと使えませんか?

A

Deep iPhone integrationが前提として報告されており、少なくとも当初はiPhoneとのペアリングが必要になると予想されます。Apple Watchが単独利用可能になるまで数世代かかったように、Apple Glassesも当初はiPhone依存になりそうです。

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