アクションカメラを買いたいけど、ブランドが多すぎてわからない。そんな方に向けて、2026年の3大ブランドを一本の記事で比較します。
GoPro・DJI・Insta360。それぞれ強みが異なり、「どれが最強」という答えはありません。用途で選ぶのが正解です。
GoPro以外も選択肢に入れるべきですか?
はい。DJI Osmo Action 6は世界初の可変絞り機能を搭載するなど、GoProにはない強みを持ちます。用途次第で最適解が変わります。
3ブランドの特徴まとめ
情報
ブランド別の得意領域(2026年4月時点)
- GoPro → エコシステムの豊富さ・アクセサリー互換・実績の信頼感
- DJI → 手ブレ補正の強さ・可変絞り・直感的な操作性
- Insta360 → 360度撮影・AIによる後編集の楽さ・高画質(Leica共同開発)
GoPro Hero 13 Black:アクセサリーと実績の王道
現行のGoProコンシューマー向けフラグシップです。5.3K/60fps・HyperSmooth 6.0手ブレ補正を搭載し、バイクマウント・ダイビングケースなど数百種類のアクセサリーが揃うエコシステムが最大の強みです。
ヒント
GoProはサブスクリプション「GoPro Max」(年間約6,000円)に加入すると、クラウドバックアップ・交換保証・割引購入が利用できます。長期的に使うなら合わせて検討する価値があります。
情報
GoPro Mission 1 シリーズ(2026年4月発表・5月28日発売予定)
2026年4月のNABショーでGoProが発表した新プロラインです。1インチ50MPセンサー・GP3プロセッサー・8K/60fps対応で、価格はMission 1 PROが$699.99。コンシューマー向けのHero 13 Blackとは別ラインで、映像クリエイター・フィルムメーカー向けの製品です。
PR・広告
あわせて読みたい
GoPro Mission 1シリーズとは?8K・1インチセンサー搭載の新プロラインを解説
DJI Osmo Action 6:世界初の可変絞りアクションカメラ
2025年11月発売のDJI最新フラグシップです。アクションカメラで世界初となる可変絞りf/2.0〜f/4.0を搭載し、暗所撮影・背景ぼかし表現など従来のアクションカメラにはなかった映像表現が可能になりました。
1/1.1インチの大型正方形CMOSセンサーと10ビットD-Log M対応により、プロ品質の映像制作にも対応します。
ヒント
可変絞りにより、暗い屋内・夜間シーンでもf/2.0で撮影可能。固定絞りのアクションカメラと比べて、低照度環境での画質差は大きいです。
情報
DJI Osmo Action 6 主要スペック
- センサー:1/1.1インチ正方形CMOS・38MP
- 絞り:f/2.0〜f/4.0(可変・世界初)
- 動画:4K/120fps・10ビットD-Log M
- 内蔵ストレージ:50GB
- 防水:ケースなしで水深20m
- ダイブケース使用時:水深60m
- 手ブレ補正:RockSteady 4.0
- 重量:約149g
PR・広告
DJI Osmo Action 6 Standard Combo
世界初の可変絞りf/2.0-f/4.0・1/1.1インチセンサー・4K/120fps・50GB内蔵ストレージ・水深20m防水。
あわせて読みたい
DJI Osmo Pocket 4 正式発表|スペック・価格・前モデルとの違いまとめ
Insta360 ACE Pro 2:Leica共同開発の8Kアクションカメラ
2024年10月発売のInsta360フラグシップです。Leicaと共同開発した光学系を採用し、8K/30fpsの高解像度映像を実現。AIによる自動編集機能が充実しており、撮影後の編集時間を大幅に短縮できます。
情報
2026年中にAce Pro 3の登場が噂されています。すぐに使いたい場合はACE Pro 2を選んで問題ありませんが、数か月待てるなら後継機を待つ選択肢もあります。
PR・広告
あわせて読みたい
Insta360 X5 レビュー|8K全天球の実力と交換式レンズの意外なメリット
用途別おすすめ
ヒント
用途別ベストバイ(2026年4月時点)
- バイク・自転車ツーリング → DJI Osmo Action 6(RockSteady 4.0・可変絞りで夜間も強い)
- サーフィン・ダイビング → GoPro Hero 13 Black(水中アクセサリーが最も充実)
- 旅行・Vlog・SNS動画 → Insta360 ACE Pro 2(AI編集で手軽・高画質)
- 暗所・夜間撮影 → DJI Osmo Action 6(f/2.0の可変絞りが独自の強み)
- 360度・VR動画 → Insta360 X5(専用全天球モデル)
- 映像制作プロ向け → GoPro Mission 1 PRO(1インチ8K、2026年5月28日発売)
価格帯(2026年4月時点)
| モデル | 実売価格目安 |
|---|---|
| GoPro Hero 13 Black | 約55,000〜60,000円 |
| DJI Osmo Action 6 Standard Combo | 約65,000〜70,000円 |
| Insta360 ACE Pro 2 | 約60,000円 |
| GoPro Mission 1 PRO(5月28日発売) | 約110,000円($699.99) |
よくある質問
GoProとDJIの手ブレ補正、どちらが強いですか?
激しいアクティビティではDJI Osmo Action 6のRockSteady 4.0が安定した映像を出しやすいです。GoProのHyperSmooth 6.0も十分強力ですが、動きの種類によってはDJIが有利な場面があります。
DJI Osmo Action 6の可変絞りは実際に役立ちますか?
屋外・日中の明るい場所ではほとんどの場合f/4.0が使われます。可変絞りの恩恵を受けるのは主に室内・夕暮れ・夜間シーン。「いつも明るい場所で撮る」という方には差を感じにくい機能ですが、多様な環境で撮る方には大きな差になります。
防水性能はどのモデルも同じですか?
GoPro Hero 13・DJI Osmo Action 6はともにケースなしで水深10〜20m対応です。Action 6はケースなしで20m対応と若干優れています。ダイビングなどより深い水深が必要な場合は専用ダイブケースが必要で、GoPro向けサードパーティ製品の選択肢が最も多いです。
スマホのカメラで代用できませんか?
日常の旅行や風景撮影ならスマホで十分です。アクションカメラが必要なのは「濡れる・激しく動く・狭い場所に取り付ける」シーンです。防水・軽量・マウント対応という3点はスマホで代替できません。
あわせて読みたい
Insta360全天球カメラ、2026年に買うならどれ?X5・X4 Air・X4・X3を比較
参考リンク
- DJI Breaks Through the Limits of Fixed Aperture with Osmo Action 6(DJI公式、2025年11月)
- GoPro Announces New MISSION 1 Line(GoPro公式、2026年4月)


