インスタントカメラで知られるPolaroid(ポラロイド)のスマートフォン向けプリンター「Hi-Print 3x3」が、クラウドファンディングサービスGREENFUNDINGに登場した。スマホで撮った写真を3インチのスクエアプリントとして手元に残せるコンパクトなプリンターで、印刷した用紙の裏面はシールになっており、手帳や雑貨に貼って楽しめる。
早割プランの締め切りは2026年4月26日23時59分と迫っているため、気になる人は早めに確認しておきたい。
Hi-Print 3x3の特徴

Hi-Print 3x3の最大の特徴は、昇華型熱転写方式(Dye-Sub)を採用していること。スマホプリンターに多く使われるZINK方式(インクなし・用紙のみで発色)とは異なり、専用のインクリボン一体型カートリッジを使って印刷する。昇華型は発色の豊かさと耐久性に優れており、写真本来の色味を再現しやすい。
プリントサイズは76.2 × 76.2 mm(3インチ正方形)。Instagramのスクエアフォーマットとも相性がよく、SNSで撮った写真をそのまま正方形でプリントしたいという用途にはまっている。1枚あたりの印刷時間は50秒未満とされており、その場でサッと出力して渡したり、手帳に貼ったりするのに使いやすい速度感だ。
フォトフレームとしても使える
Hi-Print 3x3シリーズで特筆すべきなのが、プリンター本体をそのままフォトフレームとして使える機能だ。印刷した写真を本体前面のフレーム部分にセットすると、飾りとして置いておける。プリンターを机や棚に置きながら、最近のお気に入りの1枚を飾っておけるというコンセプトは、他のスマホプリンターにはないアイデアだ。
アプリで編集してからプリント
スマホとのBluetooth接続で使い、専用アプリ「Polaroid Hi-Print」(iOS・Android対応)からプリントを操作する。アプリではフレームの追加、スタンプ、テキスト挿入、コラージュレイアウトの変更といった編集が可能で、撮ってそのまま出すのではなく加工してからプリントしたいという人にも向いている。
スペックまとめ
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 本体サイズ | 103 × 131 × 30 mm |
| 重量 | 約390g |
| プリントサイズ | 76.2 × 76.2 mm(3インチ正方形) |
| 印刷方式 | 昇華型熱転写方式(Dye-Sub) |
| 印刷速度 | 50秒未満 |
| 接続方式 | Bluetooth |
| 充電 | USB-C |
| 対応OS | iOS / Android |
| 用紙背面 | シール仕様(ピールアンドスティック) |
GREENFUNDINGの価格プラン
早割(60時間限定)と通常割(11% OFF)の2段階で展開されている。早割の締め切りは2026年4月26日だ。
| プラン | 早割価格(20〜21% OFF) | 通常割価格(11% OFF) |
|---|---|---|
| スターターセット(本体+10枚) | 17,584円 | 19,562円 |
| Everything Box(本体+60枚) | 22,752円 | 25,632円 |
| 追加シートのみ(30枚) | 3,904円 | 4,343円 |
米国での公式価格は$119.99(本体のみ)。カートリッジは1つ10枚分で、印刷コストを計算しておくと購入後の運用イメージがしやすい。
こんな人に向いている
スマホで撮った写真を手元に形として残したいが、大きなプリンターを持つほどでもないという人に向いている。シール仕様なので手帳・ジャーナル・ラップトップに貼って使えるという点は、紙のノートや手帳を使う習慣がある人に刺さりやすい。
反対に、枚数をたくさん印刷する用途には消耗品コストが気になる場面もある。カートリッジ1枚あたりの単価は通常割の「シートのみ30枚 4,343円」で計算すると約145円/枚。
まとめ
Polaroid Hi-Print 3x3は、スクエアプリント・シール仕様・フォトフレーム機能という3つの特徴をまとめたコンパクトプリンターだ。インク内蔵のカートリッジ式(ZINK非対応)で昇華型の発色品質を持ち、Bluetooth接続でアプリから直接プリントできる。
GREENFUNDINGでの早割締め切りは2026年4月26日23時59分。配送は2026年5月31日以降の予定とされている。


