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ノイズキャンセリング付きのイヤホンが欲しくても、1万円近い価格に手が止まることはありませんか。そんな人の前に、3,800円(税込)というモデルが出てきました。
NothingのサブブランドCMFから出た「CMF Buds Neo」です。安いぶん、何が付いていて何が無いのかが気になりますよね。
今回は5,980円のREDMI Buds 8と、9,990円のSoundcore P42iと並べて、初心者向けに整理します。
情報
この記事は、2026年10月12日に発売されたCMF Buds Neoについて、Nothing Technology Japanの発表(PR TIMES)をもとに書いています。比較する2機種はメーカー発表の仕様と価格です。

画像出典:PR TIMES
ヒント
この記事の結論
- 向く人: 初めてノイキャンイヤホンを試したい人、電池の持ちを重視する人
- 決め手: 3,800円、ANC最大35dB、ケース併用で最大52時間
- 価格帯: CMF Buds Neoは3,800円、REDMI Buds 8は5,980円、Soundcore P42iは9,990円
3,800円の要点
まず、CMF Buds Neoの基本を表にします。数字はすべてメーカー発表の値です。
| 項目 | CMF Buds Neo |
|---|---|
| 価格 | 3,800円(税込) |
| ノイズキャンセリング | アダプティブANC、最大35dB、3段階調整 |
| ドライバー | 12.4mmダイナミック型 |
| 再生時間(ANCオフ) | 単体11時間、ケース併用52時間 |
| 再生時間(ANCオン) | ケース併用で最大30時間 |
| 接続 | Bluetooth 6.0 |
| 色 | ブラック、ホワイト、ダークブルー |
3つの違いを見る
ノイズキャンセリング
ノイズキャンセリング(ANC)は、周りの音を打ち消す機能です。CMF Buds Neoは最大35dBで、強さを3段階に変えられます。
アダプティブモードを選べば、周囲の変化に合わせて強さを自動で調整します。場所ごとに設定し直す手間がありません。
REDMI Buds 8は最大50dBのスマートANCです。数字だけを見れば、消せる音の量はREDMIのほうが上です。
3,800円で最大35dBが付くことは、エントリーでは十分に魅力的です。カフェや部屋での作業なら、困る場面は少ないでしょう。
ただ、電車の騒音をしっかり消したい人は、50dBのほうが向きます。
電池の持ち
ANCオフなら、単体で最大11時間、ケース併用で最大52時間です。ANCオンでも、ケース併用で最大30時間使えます。
REDMI Buds 8は、単体11時間でケース併用は最大44時間です。Soundcore P42iは単体12時間、ケース併用で最大56時間です。
この3機種では、Neoの52時間はP42iに次ぐ長さです。しかも、10分の充電で最大5.5時間聞けるので、朝に慌てても助かります。
フル充電はUSB-Cで約70分です。ケースの電池は460mAh、イヤホンは各45mAhと公表されています。
通話マイクと低遅延
マイクは左右に2基ずつ、合計4基です。クリアボイステクノロジーで、屋外でも声を届けやすくする仕組みです。
ゲームや動画向けには、120msの低遅延モードがあります。使うにはNothing Xアプリで、手動で有効にする必要があります。
アプリでは、6種類のEQプリセットや、デュアル接続の設定もできます。3,800円でここまでアプリで触れるのは、うれしいところです。
音のつくり
ドライバーは12.4mmのダイナミック型で、たっぷり空気を動かして深い低音を出す設計です。
振動板のドームにはチタンコーティングのPETを使い、ボーカルや細かな音を聞き取りやすくしています。
エッジにはPEEKとPUの素材を使い、ドライバーの動きを引き出すそうです。空間オーディオにも対応し、映画やライブ音源を広い音場で楽しめます。
接続とペアリング
Bluetooth 6.0に対応し、Android 6.0以降とiOS 13以降の端末で使えます。古めのスマホでも、接続できる範囲は広めです。
Google Fast PairとMicrosoft Swift Pairにも対応しています。対応する端末なら、近づけるだけで、つなぐ手間は少なめです。
価格
CMF Buds Neoの定価は3,800円です。REDMI Buds 8は市場想定価格5,980円、Soundcore P42iは定価9,990円です。
Neoは、REDMIより2,180円、P42iより6,190円安い計算になります。初めての1台で失敗したくない人には、気軽に試せる差です。
その差で変わるのは、ANCの強さやコーデックなどです。P42iはLDACに対応し、REDMI Buds 8はLHDCに対応しています。
CMF Buds Neoのコーデックは、PR TIMESに記載がありません。音質にこだわる人は、この点を割り切る必要があります。
最新の価格と在庫は、Amazonで確認してください。
誰に向く?向かない?
CMF Buds Neo
メリット
- 定価3,800円で、最大35dBのアダプティブANCが付く
- ケース併用で最大52時間、ANCオンでも最大30時間
- 4基のマイクとクリアボイステクノロジーで通話に強い
- 120ms低遅延モードや6種類のEQをアプリで使える
デメリット
- ANCの強さはREDMI Buds 8の50dBに届かない
- 対応コーデックがPR TIMESに記載されていない
- 重量と防水等級は公表されていない
3機種を見比べる
CMF Buds Neo、REDMI Buds 8、Soundcore P42iのスペック比較
横にスクロールして比較できます →
CMF Buds Neo | REDMI Buds 8 | Anker Soundcore P42i | |
|---|---|---|---|
| メーカー | Nothing (CMF) | Xiaomi | Anker |
| 型番 | CMF Buds Neo | REDMI Buds 8 | Soundcore P42i |
| タイプ | カナル型 (完全ワイヤレス) | カナル型 (完全ワイヤレス) | カナル型 (完全ワイヤレス) |
| 接続方式 | ワイヤレス (Bluetooth) | ワイヤレス (Bluetooth) | ワイヤレス (Bluetooth) |
| バッテリー持続時間 | ANCオフ時 単体最大11時間 / ケース併用最大52時間 (ANCオン時はケース併用で最大30時間) | 単体最大11時間 / ケース併用最大44時間 (公式表記) | 単体最大12時間 / ケース併用最大56時間 (ANCオン時は8.5時間/40時間) |
| ノイズキャンセリング | アダプティブANC (最大35dB、3段階調整) | スマートANC (最大50dB) | ウルトラノイズキャンセリング 3.5 (環境・装着状態に自動最適化) |
| ドライバー | 12.4mmダイナミックドライバー(チタンコーティングPETドーム) | — | — |
| ワイヤレス規格 | Bluetooth 6.0 | — | Bluetooth 6.1 |
| マイク機能 | 左右2基ずつ計4基のHDマイク+クリアボイステクノロジー | — | 対応 (AIノイズリダクション通話) |
| 低遅延モード | 120ms(Nothing Xアプリで手動有効化) | — | — |
| 急速充電 | 10分充電で最大5.5時間再生 | — | — |
| 充電時間 | 約70分(USB-C) | — | ワイヤレス充電対応 |
| バッテリー容量 | イヤホン各45mAh / ケース460mAh | — | — |
| カラー | ブラック / ホワイト / ダークブルー | — | ブラック、オフホワイト、ネイビー、パープル |
| 定価(税込) | 3,800円 | 5980 | 9990 |
| 発売日 | 2026/10/12 | 2026/06 | 2026/07 |
| 対応コーデック | — | LHDC | SBC / AAC / LDAC |
| 駆動方式 | — | — | ダイナミック型 (11mm大型ドライバー) |
| マルチポイント対応 | — | — | 対応 |
| 外音取り込み | — | — | 対応 |
| ハイレゾ対応 | — | — | 対応 (LDAC) |
| 防水・防塵性能 | — | — | IP55 |
| 重量(g) | — | — | 片耳約4.4g |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
気になる点も正直に
- 重量と防水等級は、メーカーが公表していません
- 低遅延モードは自動ではなく、アプリで手動の有効化が必要
- 発売直後なので、長期使用の情報はこれから増える
メーカー発表の時間は、決まった条件で測った値です。音量やANCの設定、気温によって変わります。
買う前チェック
- ノイキャンは最大35dBで足りるか考えた
- 防水等級が非公表なことを理解した
- 音質にこだわるなら、LDAC対応のP42iも見比べた
- 電車の騒音を強く消したいなら、50dBのREDMI Buds 8も検討した
- 最新の価格と在庫はAmazonで確認した
CMF Buds Neoは、CMFのエントリーモデルという位置づけです。ほかのノイキャン付きイヤホンも見比べたい人は、こちらの記事が参考になります。
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よくある質問
CMF Buds Neoは防水ですか?
防水等級は公表されていません。水に濡れる場面で使う予定なら、防水等級を公表している機種も見比べましょう。
ゲームで音の遅れは気になりませんか?
120msの低遅延モードがあります。Nothing Xアプリから、手動で有効にする必要があります。
ANCをオンにすると電池はどれくらい持ちますか?
ANCオン時は、ケース併用で最大30時間です。ANCオフの最大52時間より短くなります。
まとめ
ヒント
- 定価3,800円で、最大35dBのアダプティブANCが付く
- ケース併用で最大52時間、ANCオンでも最大30時間
- 4基マイクと120ms低遅延モードで、通話とゲームもこなす
- ANCの強さはREDMI Buds 8の50dBが上、コーデックはP42iのLDACが有力
- 重量と防水等級、コーデックは公表がなく、割り切りが必要
初めてのノイキャンイヤホンなら、3,800円は試しやすい価格です。電池の長さや通話の使いやすさは、価格以上の内容です。
音の消え方や音質にこだわるなら、上の2機種も見比べましょう。
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