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同じ3,990円で、ケーブル付きの充電器にするか、画面付きの充電器にするか。Anker Nano Charger 45Wには、2025年5月発売の無印(B2692)と、2026年4月発売のDisplay版(A121D)があり、公式ストアの価格はどちらも税込3,990円です。
無印には1.8mのUSB-Cケーブルが付きます。Display版は本体と取扱説明書だけで、ケーブルは付きません。その代わりに、カラーディスプレイ、iPhoneのモデル検知、スイングプラグが入っています。
ヒント
この記事の結論
- 向く人: iPhoneの充電状況を画面で見たい人、すでにUSB-Cケーブルを持っている人
- 決め手: 2026年4月発売。ディスプレイ、iPhone検知、スイングプラグ。ケーブルは付かない
- 価格帯: Anker公式ストアで3,990円(税込)


画像出典:Anker公式
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ)のスペック
数字はすべてAnker公式の仕様です。
| 項目 | A121D |
|---|---|
| 発売 | 2026年4月 |
| 価格 | 3,990円(税込) |
| サイズ | 約40×36×36mm |
| 重さ | 約72g |
| ポート | USB-C×1 |
| 最大出力 | 45W |
| 色 | 黒・白・青・橙 |
ディスプレイで分かること
本体のカラーディスプレイには、出力、充電モード、本体温度などが表示されます。側面のタッチ式ボタンで画面を切り替えられ、画面デザインは20種類を超えます。
Display版は、いま何ワットで充電しているかを本体で確かめられます。
温度の表示があるのも特徴です。公式は常時温度管理をうたっていて、就寝中など長時間向けに温度上昇を抑える保護充電モードも用意されています。
iPhone検知と3つの充電モード
Ankerの充電器で初めて、iPhoneのモデルを検知する機能が入りました。対象は、iPhone 17eを除くiPhone 15〜17シリーズと、第10世代以降のiPadです。
検知したモデルごとに出力を最適化し、画面にはiPhoneのバッテリー残量も出ます。対象外の機種は検知されませんが、充電そのものは普通にできます。
残量に合わせて3つの充電モードが自動で切り替わり、約20分で50%まで充電できると公式は案内しています。この数字の対象機種は、公式ページに明記されていません。
スイングプラグとサイズ
プラグは二方向に調整できる折りたたみ式で、公式はコンセント周りと干渉しにくいとしています。壁のコンセントの近くに他の電源タップや機器があるときに、向きを選べます。
サイズは約40×36×36mm、重さは約72gです。無印は約37×33×32mm、約60gなので、Display版は一回り大きく、12g重くなります。

持ち歩きで軽さを最優先するなら、無印のほうが小さく収まります。
ケーブルは別に用意が要る
Display版にケーブルは付属しません。USB-Cケーブルを持っていない人は、充電器とは別に買う必要があります。
無印は1.8mのケーブル付きで、同じ3,990円です。ケーブルを新しく用意する人にとっては、実質の差額がここで生まれます。
すでに手持ちのケーブルがあるなら、この点は気になりません。45Wで使うなら、ケーブルもその出力に対応しているか確認してください。
5AのPPSが要るGalaxyは急速充電にならない
対応する規格は、最大45WのUSB PDと、3AまでのPPSです。公式は、5AのPPSが必要な機器では急速充電にならず、3Aの範囲での充電になると注意書きしています。一部のGalaxyがこれに当たります。
無印のB2692は、PPSが5V-11V⎓5Aで最大45Wです。5AのPPSを使う機器には、無印のほうが向きます。
注意
一部のGalaxyなど、5AのPPSが必要な機器は、Display版だと3Aの範囲での充電になります。該当する機種を使っている人は、無印45Wも選択肢に入れてください。
ノートPCを本気で充電するなら65W級も
最大45Wは、スマホやタブレットには十分でも、ノートPCによっては足りないことがあります。Anker Nano II 65W(A2663)は、最大65Wで約44×42×36mm、約112gです。
Display版より約40g重く、サイズも大きくなります。ノートPCの充電を主な用途にするなら、このクラスから探す価値があります。
Anker Nano Charger 45W Display・無印45W・Nano II 65Wのスペック比較
横にスクロールして比較できます →
Anker Nano Charger (45W, Display, スイングプラグ) | Anker Nano Charger (45W) with USB-C & USB-C ケーブル | Anker Nano II 65W | |
|---|---|---|---|
| メーカー | Anker | Anker | Anker |
| 型番 | A121D | B2692 | A2663 |
| サイズ | 約40×36×36mm | 約37×33×32mm | 約44×42×36mm |
| 重量 | 約72g | 約60g | 約112g |
| 最大出力 | 45 | 45 | 65 |
| ポート | USB-C ×1 | USB-C ×1 | USB-C ×1 |
| 同時充電 | 1台(単ポート) | 1台(単ポート) | 1台(単ポート) |
| 出力 | 5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A、PPSは3Aまで | 5V⎓3A / 9V⎓3A / 15V⎓3A / 20V⎓2.25A、PPS 5V-11V⎓5A | — |
| ディスプレイ | カラー表示(出力・充電モード・温度) | なし | — |
| プラグ | 二方向スイングプラグ(折りたたみ) | 折りたたみ式 | — |
| 付属ケーブル | なし | USB-C & USB-C(1.8m) | — |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 3,990円(Anker公式ストア税込、2026-10-31時点) | 3,990円(Anker公式ストア税込、2026-10-31時点) | — |
| 発売日 | 2026/04 | 2025/05 | — |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
Display版が合う人、無印が合う人
メリット
- カラーディスプレイで出力・充電モード・温度が見える
- iPhone 15〜17シリーズ(17eを除く)のモデル検知と残量表示
- 二方向に調整できるスイングプラグ
- 約72gで、USB-C×1の45W
デメリット
- ケーブルが付属しない
- 無印45Wより12g重く、一回り大きい
- 5AのPPSが必要な機器は3Aの範囲になる
iPhoneやiPadを使っていて、充電中の様子を画面で見たい人はDisplay版が向きます。ケーブルをすでに持っている人なら、付属しないことは負担になりません。
ケーブルも一緒に買いたい人や、一部のGalaxyを使う人は、無印45Wのほうが合います。
注文前に確かめたいケーブルとPPSと対象機種
- USB-Cケーブルが手元にあるか確認した
- 使う機器が5AのPPSを必要としないか確認した
- iPhoneのモデル検知が対象の機種か確認した
- ノートPCの充電に45Wで足りるか確認した
- 最新の価格と在庫はAmazonで確認した
充電器まわりを広く見直したい人は、こちらの記事も参考になります。
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よくある質問
iPhone 17eでも使えますか?
モデル検知の対象外ですが、充電そのものは普通にできます。対象は、iPhone 17eを除くiPhone 15〜17シリーズと、第10世代以降のiPadです。
USB-Cケーブルは付いていますか?
付属しません。同梱物は本体と取扱説明書です。ケーブル付きがよければ、同じ3,990円の無印45W(B2692)があります。
保証はどうなっていますか?
公式の案内では、保証は18か月です。会員登録をすると、さらに6か月が加わります。
Display版・無印45W・65W級の選び分け
情報
- 手持ちのケーブルがあり、iPhoneの充電を画面で見たいならDisplay版
- ケーブルも一緒に欲しい、または5AのPPSが必要な機器があるなら無印45W
- ノートPCを主に充電するなら、Nano II 65Wなど65W級
Display版の価格は無印と同じ3,990円です。選ぶ基準は、画面とiPhone検知にその価値があるか、ケーブルが付かないことを許せるかの2つになります。
Ankerの別の製品も比べたい人は、こちらの記事もどうぞ。


