digimonote

MSI Claw 8 EX AI+ レビュー Legion Go Sとの違い

· エンディ
MSI Claw 8 EX AI+ レビュー Legion Go Sとの違い

広告・アフィリエイトリンクを含みます。 編集方針

MSI Claw 8 EX AI+のMSI直販価格は289,800円(税込)です。画面が同じ8型・120HzのLegion Go S(Windows)は定価171,380円で、差は118,420円です。

差額で増えるのは中身です。2026年7月29日発売のClawは、Arc G3 Extreme、32GBメモリ、1TB SSD、80Whバッテリーを積んでいます。

ヒント

この記事の結論

  • 発売時期: 2026年7月(29日発売)
  • 向く人: 8型の携帯機に、32GBメモリと大容量バッテリーまで求める人
  • 決め手: Arc B390 GPU、32GB/1TB、80Wh、Thunderbolt 4が2基
  • 価格帯: MSI直販289,800円(税込)。メーカーの税込価格はオープン価格

MSI Claw 8 EX AI+が向く人と決め手の図解

MSI Claw 8 EX AI+の要点

項目MSI Claw 8 EX AI+
発売日2026年7月29日
価格直販289,800円(税込)
CPUIntel Arc G3 Extreme(14コア)
GPUIntel Arc B390
メモリ/SSD32GB LPDDR5X / 1TB
画面8型 1,920×1,200 / 120Hz / VRR
バッテリー80Wh(動画再生で最大20時間)
重さ約785g
端子Thunderbolt 4 ×2、microSD Express
無線 / OSWi-Fi 7、Bluetooth 6.0 / Windows 11 Home

MSI Claw 8 EX AI+とLegion Go Sの違いの図解

MSI Claw 8 EX AI+の公式製品画像

画像出典:MSI Claw 8 EX AI+ CG3EM(MSI公式ニュース)

Arc G3 Extremeは14コア、GPUはArc B390

MSIによると、CPUは14コア(2P+8E+4LPE)14スレッドで、内蔵GPUはArc B390です。XeSS 3のAIアップスケーリングとマルチフレーム生成にも対応します。

MSIは、フルHDの高フレームレートで遊べるゲームが増えたと説明しています。

ただし、MSIはタイトルごとのfpsを公表しておらず、この記事でも測っていません。

冷却は大型ファンのCooler Boost HyperFlowです。MSIは前世代のClawと比べて、TDPが+5W、エアフローが+9%向上したと案内しています。

メモリは基板に直付けのオンボードで、32GBのLPDDR5Xです。SSDは1TBのM.2 NVMeです。

8型の画面は120Hzで、VRRと500nitに対応

画面は8型のWUXGA(1,920×1,200)で、リフレッシュレートは120Hzです。表面はグレアで、フィンガータッチに対応します。

MSIは、500nitの明るさと、VRR(可変リフレッシュレート)対応も案内しています。VRRは、ゲームのfpsに合わせて画面の更新を変える機能です。

MSI Claw 8 EX AI+を使うイメージ

使用イメージ(AI生成)

バッテリーは80Wh、重さは約785g

バッテリーは80Wh(4セル)です。JEITA 3.0で、動画再生時は最大20時間、アイドル時は最大29時間とされています。

Legion Go Sは55.5Whなので、容量はClawが約1.4倍です。一方、重さは約785gで、Legion Go Sの0.74kgより約45g重くなります。

サイズは321×130×48mmです。両手で持つ携帯機としては、バッテリーを積んだ分だけ厚みがあります。

Thunderbolt 4が2基、OSはWindows 11 Home

端子はThunderbolt 4 Type-C(USB PD対応)が2基と、オーディオコンボジャックです。外部ディスプレイやドックにつなげます。

無線はWi-Fi 7とBluetooth 6.0で、電源ボタンは指紋認証と一体です。OSはWindows 11 Homeで、コントローラー向けのXboxモードを備えます。

保証は本体もACアダプタも、購入日から1年です。

MSI Claw 8 EX AI+が向く人と向かない人

メリット

  • 32GBメモリと1TB SSDが最初から載っている
  • 80Whで、動画再生時は最大20時間
  • Thunderbolt 4が2基、Wi-Fi 7にも対応
  • 8型でVRRと500nitの画面

デメリット

  • Legion Go Sより約118,000円高い
  • 約785gで、Legion Go Sより重い
  • メーカー価格がオープンで、店によって価格が違う
  • ゲームのfpsはこの記事では測っていない

Legion Go S、OneXPlayer Super Xとのスペック比較

MSI Claw 8 EX AI+、Legion Go S、OneXPlayer Super Xのスペック比較

横にスクロールして比較できます →

MSI Claw 8 EX AI+ MSI Claw 8 EX AI+ Lenovo Legion Go S (Windows 11) Lenovo Legion Go S (Windows 11) OneXPlayer Super X(スタンダード版) OneXPlayer Super X(スタンダード版)
発売日 ◎ 2026/07/29 — 2026/02
参考価格(通貨・時点・条件を併記) 289,800円(MSI直販価格・税込、2026/07発売時。メーカー税込価格はオープン価格) ◎ 171380円(定価(税込)) 388,000円(定価(税込))
メーカー MSI Lenovo OneXPlayer (One-Netbook)
型番 Claw-8-EX-AI+CG3EM-406JP 83L3004TJP OneXPlayer Super X
OS Windows 11 Home Windows 11 Home 64bit (日本語版) Windows 11 Home
画面サイズ (インチ) 8 8 14
表面処理 グレア(光沢) 光沢あり グレア(光沢)
解像度 1920×1200 (WUXGA) 1920x1200 (WUXGA) 2880×1800 (2.8K)
アスペクト比 16:10 16:10 16:10
リフレッシュレート (Hz) 120 120 120
CPU Intel Arc G3 Extreme プロセッサー (14コア/14スレッド) AMD Ryzen Z2 Go プロセッサー (3.00 GHz 最大 4.30 GHz) AMD Ryzen AI Max+ 395 (16コア/32スレッド)
GPU Intel Arc B390 GPU AMD Radeon グラフィックス AMD Radeon 8060S Graphics
メモリ (GB) 32 16 ◎ 48
メモリ種類 LPDDR5X (オンボード) LPDDR5X-6400MT/s (オンボード) LPDDR5x-8533
ストレージ (GB) ◎ 1024 512 ◎ 1024
ストレージ種類 M.2 NVMe SSD M.2 2242 PCIe-NVMe Gen4 TLC M.2 2280 PCIe 4.0 x4 SSD
インターフェース Thunderbolt 4 Type-C (USB PD対応) ×2, オーディオコンボジャック ×1, microSD Express対応カードリーダー USB Type-C USB4 40Gbps (DisplayPort出力機能付き、Power Delivery対応)×2、マイクロホン/ヘッドホン・コンボ・ジャック、microSDメディアカードリーダー USB4 (Type-C) ×2, USB 3.2 (Type-A) ×1, HDMI 2.1 ×1, 3.5mmイヤホンジャック, Mini SSDスロット, MicroSDスロット
Wi-Fi Wi-Fi 7 (11be) Wi-Fi 6E対応 (IEEE 802.11ax/ac/a/b/g/n準拠) 2x2 Wi-Fi 7 (国内版 IEEE802.11be)
Bluetooth 6.0 Bluetooth 5.3 5.2
サイズ(WxDxH) (mm) 321×130×48 約298.5x127.55x22.6~43.4 314×208×12.5mm
重量 (kg) 0.785 ◎ 0.74 1.3kg(スタンダード版)
駆動時間 ◎ 最大20時間 (JEITA 3.0 動画再生時) 11.3 約12時間 (動画再生時)
電源 専用ACアダプタ / 80Wh 4セル リチウムイオン 65W ACアダプター / 3セル リチウムイオン 55.5Wh 100W PD急速充電対応
その他 VRR対応、500nit、フィンガータッチ、指紋認証一体型電源ボタン、Copilot+ PC、Xboxモード、保証1年 マルチタッチ(10点)、100%sRGB、500nit、本体カラー グレイシャーホワイト、アイドル時バッテリー約18.2時間(JEITA3.0) マグネット式カバーキーボード付属、スタイラスペン(4096段階)対応、専用水冷ボックス「Frost Bay」対応モデルあり
画面種類 — IPS液晶 AMOLED(有機EL)
メモリ最大容量 (GB) — 32 ◎ 128
NPU — — AMD XDNA 2 (50 TOPS)
メモリスロット数 — — 0
購入

◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。

※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

Legion Go Sの構成は、Ryzen Z2 Go、16GBメモリ、512GB SSDです。ClawはメモリもSSDも2倍あり、Wi-Fiは7と6Eで世代が違います。

画面はLegion Go Sと同じ、差額で変わるのは中身と電池

Claw、Legion Go Sとも、画面は8型の1,920×1,200、120Hzです。画面の大きさや細かさで、約11.8万円の差は説明できません。

差額で増えるのは、CPUとGPU、メモリとSSDの容量、バッテリー、端子と無線の世代です。逆に、軽さはLegion Go Sが上です。

遊ぶゲームが軽めで、メモリ16GBで足りるなら、約17万円のLegion Go Sで済む場合があります。32GBや1TBが要る使い方なら、差額の中身が生きます。

なお、ClawはMSI直販価格、Legion Go Sはレノボの定価で、時期も販売元も異なります。差額は目安として見てください。

OneXPlayer Super Xは14型の2in1で、携帯機とは別物

OneXPlayer Super Xは、14型の有機EL、Ryzen AI Max+ 395で、重さは約1.3kgです。価格は388,000円で、2026年2月に発売されました。

キーボードを付けるタブレット型の2in1です。

Clawより約98,000円高く、持ち方も違います。手持ちで遊ぶ携帯ゲーム機が欲しいなら、Clawが比べやすい相手です。

あわせて読みたい OneXPlayer Super X 徹底解説|スタンダード版vs水冷版、どちらを選ぶ?【2026年】
あわせて読みたい 携帯ゲーミングPCおすすめ5選 ONEXPLAYERも比較

買う前のチェックポイント

  • 遊ぶゲームに、32GBメモリと1TB SSDが必要か確かめた
  • 約785gを、両手で持ち続けられる
  • Legion Go Sとの差額が約118,000円あると理解した
  • メーカー価格がオープンで、販売店ごとに価格が違うと理解した
  • 最新の価格と在庫は、販売店で確認した

PR・広告

MSI Claw 8 EX AI+

Arc G3 Extreme、32GBメモリ、1TB SSD、80Wh、Thunderbolt 4が2基。MSI直販価格は289,800円(税込)です。最新の価格・在庫はAmazonで確認してください。

よくある質問

Q

MSI Claw 8 EX AI+の価格と発売日は?

A

発売日は2026年7月29日です。MSIの仕様表では税込価格はオープン価格で、MSI直販価格は289,800円(税込)と報じられています。

Q

バッテリーは何時間もちますか?

A

MSIの仕様では、JEITA 3.0の動画再生時で最大20時間、アイドル時で最大29時間です。ゲーム中の持ち時間は公表されていません。

Q

OSは何ですか?

A

Windows 11 Homeです。コントローラーで操作しやすいXboxモードがあり、デスクトップにも切り替えられます。

まとめ

ヒント

  • 32GBメモリ、1TB、80Whまで1台でそろえたいなら、Clawが候補
  • 画面は同じなので、軽めのゲーム中心なら、約17万円のLegion Go Sも選べる
  • 重さを優先するなら、約785gのClawより0.74kgのLegion Go Sが軽い
  • 机で使う14型の2in1なら、OneXPlayer Super Xは別の選択肢

ゲームのfpsや発熱、駆動時間の実測は、この記事では検証していません。数値はMSI公式の発表と仕様表によります。

公式リンク・参考URL

関連記事