広告・アフィリエイトリンクを含みます。 編集方針
シャオミから「REDMI Note 17 Pro Max 5G」が出ました。シリーズ初のPro Maxで、バッテリーは10,000mAhと、スマホとしてはかなり大きい容量です。
それでも市場想定価格は256GBで79,980円(税込)と、8万円を切っています。Phone (4b)とedge 70 fusionも並べ、公式の数字で見ます。
情報
この記事の結論
- 発売時期: 2026年8月発売(シリーズ最上位のPro Max)
- 向く人: 充電の回数を減らしたい人、水まわりでも気軽に使いたい人
- 決め手: 10,000mAh、100W充電、IP66/IP68、セキュリティ更新6年
- 価格帯: 8GB/256GBが79,980円、8GB/512GBが99,980円(税込、市場想定価格)


画像出典:シャオミ・ジャパン プレスリリース
製品の要点
まずは公式の主なスペックを表にまとめます。

| 項目 | REDMI Note 17 Pro Max 5G |
|---|---|
| 価格(税込) | 79,980円(256GB) |
| SoC | Snapdragon 6 Gen 5 |
| メモリ/容量 | 8GB/256GB、8GB/512GB |
| 画面 | 6.83インチ AMOLED 120Hz |
| バッテリー | 10,000mAh |
| 充電 | 100W |
| 防水防塵 | IP66/IP68 |
| サイズ/重量 | 約163.44×78.27×8.65mm/約229.5g |
| OS | Android 16ベースのHyperOS 3 |
色はブラック、パープル、クラウドブラッシュの3色です。クラウドブラッシュは光で色が変わるフォトクロミック仕様と、公式にあります。
電池と充電
一番の目玉は、シャオミ史上最大の10,000mAhです。シリコン含有量16%の新技術を使っていると、公式は説明しています。
公式によると、1回の充電で最大3日間の通常使用ができるそうです。ただし条件つきの数字なので、使い方で変わる点は頭に入れておきたいですね。
充電は100Wのハイパーチャージで、公式によると約20分の充電で1日使える電力が入ります。有線リバース充電は最大27Wで、ほかの機器へ給電することもできます。
さらに、1,600回の充放電を繰り返しても容量の80%以上を保つそうです。公式は最大6年使えるとしていて、電池の寿命を気にする人には心強い数字です。
容量あたりの価格
ここが一番おもしろいところです。電池容量1mAhあたりの価格を出すと、256GBモデルは79,980円÷10,000mAhで約8.0円になります。
| 機種 | 1mAhあたり | 公式価格(税込) |
|---|---|---|
| Note 17 Pro Max | 約8.0円 | 79,980円 |
| Phone (4b) | 約11.5円 | 59,800円 |
| edge 70 fusion | 約11.4円 | 79,800円 |
edge 70 fusionとは価格の差が180円しかありません。それなのに、電池は3,000mAh多くなります。
Phone (4b)は2万円ほど安いものの、電池は5,200mAhです。電池の大きさに対する値段では、Note 17 Pro Maxがはっきり安い計算になります。
頑丈さ
防水防塵はIP66とIP68に対応しています。公式によると、TÜV SÜDの水深2m・72時間の試験をクリアしていて、水中モードも用意されています。
画面にはGorilla Glass Victus 2を使っています。SGS認証で、御影石に落とすテストで最大3mからの耐落下とされています。
毎日持ち歩いて、雨の日や水まわりでも使う人には、この頑丈さはうれしい要素です。Phone (4b)のIP64と比べると、差は大きいですね。
画面とカメラ
画面は6.83インチの1.5K(2772×1280)AMOLEDで、最大120Hzです。ピーク輝度は最大3,500nit、タッチサンプリングは最大3,200Hzとされています。
SoCはSnapdragon 6 Gen 5で、ストレージはUFS 4.1です。メモリ拡張で最大16GB相当になりますが、物理的には8GBです。
カメラは、メインが約5,000万画素のF1.5でOIS付きです。超広角は約800万画素、前面は約3,200万画素になっています。
長く使えるか
OSはAndroid 16ベースのHyperOS 3です。公式によると、セキュリティ更新は6年、OSアップデートは4回です。
電池の劣化が遅く、更新も長いので、数年使う前提の人と相性がいい構成です。Google Geminiやオフライン対応のAI通訳、文字起こしも使えます。
向く人と向かない人
REDMI Note 17 Pro Max 5G
向く人
- 充電の回数をできるだけ減らしたい人
- 水まわりや屋外でも気にせず使いたい人
- 一度買ったら数年使い続けたい人
向かない人
- 軽さや薄さを一番に重視する人
- eSIMで回線を管理したい人
- RAM 12GBなど大きなメモリが欲しい人
3機を並べて比較
3機を数字で並べると、違いがよく分かります。電池と充電は、Note 17 Pro Maxが10,000mAhと100Wです。
Phone (4b)は5,200mAhと33W、edge 70 fusionは7,000mAhと68Wとなっています。
重さは229.5g、210g、193gの順です。軽さと薄さでは、7.99mm・193gのedge 70 fusionが一番になります。
数字で並べると、電池と重さの差がはっきり見えます。

Note 17 Pro Max 5Gと同価格帯2機の比較
横にスクロールして比較できます →
REDMI Note 17 Pro Max 5G | Nothing Phone (4b) | motorola edge 70 fusion | |
|---|---|---|---|
| メーカー | Xiaomi | Nothing | motorola |
| OS | Xiaomi HyperOS 3 | Nothing OS 4.1(Android 16) | Android 16 |
| CPU | Snapdragon 6 Gen 5 Mobile Platform(4nm、最大2.6GHz) | Snapdragon 6 Gen 4(4nm) | Snapdragon 7s Gen 3 |
| ストレージ | 256GB/512GB(RAM 8GB、UFS 4.1) | 128GB(RAM 8GB) | 256GB(uMCP)/RAM 12GB |
| SIM種類 | デュアルSIM(nano SIM+nano SIM) | nanoSIM×2+eSIM | nanoSIM(1スロット)/eSIM |
| 画面サイズ (インチ) | 6.83 | 6.77 | 6.8 |
| 画面解像度 | 1.5K(2772×1280)AMOLED、最大120Hz | 1080×2344(381ppi)/6.77インチ Super AMOLED・120Hz・ピーク2,000nit | Super HD(2,772×1,272)450ppi/6.8インチ Extreme AMOLED・最大144Hz・ピーク輝度5,200nit・HDR10+ |
| 背面カメラスペック | 約5,000万画素メイン F1.5・OIS/約800万画素超広角 F2.2 | 5,000万画素メイン(f/1.8、1/2.76インチ、OIS)+800万画素超広角(119.5°、f/2.2) | 約5,000万画素 Sony LYTIA 710(f/1.8、OIS)+約1,300万画素 超広角(120°、f/2.2、マクロ対応) |
| 正面カメラスペック | 約3,200万画素 F2.2 | 1,600万画素(f/2.4) | 約3,200万画素(f/2.2) |
| サイズ幅 (mm) | 78.27 | 78.2 | 75.6 |
| サイズ高さ (mm) | 163.44 | 164.4 | 162.76 |
| サイズ厚み (mm) | 8.65 | 8.6 | 7.99 |
| 重量 (g) | 229.5 | 210 | 193 |
| カラー | ブラック、パープル、クラウドブラッシュ | ホワイト、ブラック、ブルー(ブルーは楽天モバイル限定) | PANTONE Silhouette/PANTONE Country Air/PANTONE Orient Blue |
| 急速充電 | 100W HyperCharge(PPS対応アダプター使用時) | 33W急速充電(約27分で50%、約80分で100%)/7.5W有線リバース充電 | 68W TurboPower(バッテリー容量7,000mAh)。チャージャーは非同梱 |
| 認証機能 | 画面内指紋センサー/AI顔認証 | 画面内光学式指紋センサー | 指紋認証、顔認証 |
| 耐水・防水 | IP66/IP68 | IP64 | IP68・IP69/MIL-STD-810H準拠 |
| GPS | GPS、GLONASS、BDS、Galileo、QZSS | GPS、GLONASS、BDS、Galileo、QZSS | GPS、GLONASS、Galileo、Beidou、QZSS(みちびき) |
| 5G | 対応(n1/2/3/5/7/8/12/20/26/28/38/40/41/48/66/77/78) | — | 5G対応(n1/n3/n5/n7/n8/n20/n26/n28/n38/n40/n41/n71/n75/n77/n78) |
| Wi-Fi | Wi-Fi 6対応(802.11a/b/g含む) | Wi-Fi 6 | Wi-Fi 802.11 a/b/g/n/ac/ax(2.4GHz/5GHz/6GHz) |
| Bluetooth | 6.0 | Bluetooth 6.0 | Bluetooth 6.0 |
| バッテリー容量 | 10,000mAh | — | 7,000mAh |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 8GB/256GB 79,980円/8GB/512GB 99,980円(税込、市場想定価格、2026年8月27日 シャオミ・ジャパン発表) | 8GB/128GB 59,800円(税込、2026年10月20日 Nothing 発表) | 79,800円(税込、MOTO STORE 販売価格、2026年10月 モトローラ発表) |
| 型番 | — | Phone (4b) | — |
| 防塵 | — | IP64 | IP68・IP69 |
| バッテリー容量 (mAh) | — | 5200 | — |
| インターフェース | — | — | USB Type-C(USB 2.0) |
| 4G・LTE | — | — | LTE対応(B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B32/B38/B40/B41/B42/B43/B71) |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
防水は、Note 17 Pro MaxがIP66/IP68、edge 70 fusionがIP68/IP69です。Phone (4b)はIP64なので、水への強さは少し控えめです。
メモリはedge 70 fusionが12GBで、Note 17 Pro Maxは8GBです。
バッテリー持ちは、公式の表現の条件が機種ごとに違うため、ここでは並べて比べません。数字で比べられる容量と充電W数、重さを軸に選ぶのがおすすめです。
気になる点(正直に)
重さは約229.5g、厚さは約8.65mmです(クラウドブラッシュは8.57mm)。大きな電池の分、持ったときの存在感は覚悟しておきたいところです。
SIMはnanoSIMが2枚で、eSIMの記載はありません。NFCは対応ですが、おサイフケータイ(FeliCa)は発表資料に記載がないので、必要な人は購入前に確認を。
メモリは8GBのみで、12GBのedge 70 fusionより少なめです。同梱のACアダプタ、USB-Cケーブル、ソフトケースは、いずれも試供品と案内されています。
買う前チェック
- 重さ約229.5gと厚さ約8.65mmが許容できるか
- eSIMが必要ないか(nanoSIM2枚の構成)
- おサイフケータイが必要なら、販売店や公式で対応を確認したか
- メモリが8GBで足りるか
- 同梱の充電器が試供品である点を理解したか
最新の価格・在庫は各販売店でご確認ください。公式の市場想定価格は、8GB/256GBが79,980円、8GB/512GBが99,980円(税込)です。
よくある質問
どんな構成と価格がありますか?
8GB/256GBが79,980円、8GB/512GBが99,980円(税込、市場想定価格)です。最新の価格・在庫は販売店でご確認ください。
eSIMやおサイフケータイは使えますか?
SIMはnanoSIM2枚で、eSIMの記載はありません。NFCは対応ですが、おサイフケータイは発表資料に記載がありません。
何年使えますか?
公式によると、1,600回の充放電後も容量の80%以上を保ち、最大6年使えるとされています。セキュリティ更新は6年、OSアップデートは4回です。
まとめ
ヒント
- 10,000mAhと100W充電で、1mAhあたり約8.0円と割安
- IP66/IP68とVictus 2で、水や落下への備えも十分
- 約229.5gの重さ、eSIMとおサイフケータイの記載なしは要確認
電池と頑丈さと更新期間を重視するなら、有力な候補になる1台です。軽さやeSIMを優先する人は、ほかの2機も見ておくと安心です。
公式リンク・参考URL
同じスマホカテゴリの記事も、あわせてどうぞ。
あわせて読みたい
Nothing Phone (4b)レビュー 59,800円は高いのかミドル2機と比べる
あわせて読みたい
REDMI Note 15 5Gとmoto g37jを比較 4万円台と3万円台の違い


