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耳をふさがないイヤホンが気になるけれど、2万円近い価格を見て迷っていませんか。数千円のカナル型でも音楽は聴けるので、なおさらですよね。
今回は、2026年9月16日に発売されたShokzの「OpenFit Air 2」を取り上げます。
カナル型のCMF Buds NeoとREDMI Buds 8 Proと比べて、選ぶ理由と選ばない理由を初心者向けに整理します。
情報
この記事は、2026年9月16日に発売されたShokz OpenFit Air 2について、Shokz公式サイトとPR TIMESの発表をもとに書いています。価格は公式の税込価格で、実機での測定はしていません。

画像出典:Shokz公式
ヒント
この記事の結論
- 向く人: 周りの音を聞きながら音楽や通話をしたい人、耳の圧迫感が苦手な人
- 決め手: 耳をふさがない設計、片耳7.2g、ケース併用で最大36時間
- 価格帯: 公式価格は19,880円(税込)。カナル型は3,800円と9,980円(想定価格)

OpenFit Air 2の要点
まず、基本の仕様を表にします。数字はすべてメーカー発表の値です。
| 項目 | OpenFit Air 2 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年9月16日 |
| 公式価格 | 19,880円(税込) |
| 形式 | オープンイヤー型 |
| 重さ | 片耳7.2g、ケース46.4g |
| 再生時間 | 単体最大8時間、ケース併用最大36時間 |
| 防水防塵 | イヤホンIP55、ケースIP54 |
| 接続 | Bluetooth 6.1、SBC・AAC |
| 色 | ブラック、ホワイト、アイスブルー |

装着感と重さ
オープンイヤー型は、耳の穴に入れず、耳にかけて使うタイプです。耳の中が蒸れにくく、長く着けても疲れにくい形です。
片耳は7.2gで、前モデルより17.2%軽くなりました。フレームは0.75mmのニッケルチタン合金で、人間工学に基づくイヤーフックと組み合わせています。
スピーカーは30°の角度で耳に向ける設計です。ケースも前モデルより10.5%小さくなり、総重量は60.8gです。

使用イメージ(AI生成)
音と音漏れ
音を出すのは、11.8mmのドライバーを2つ重ねたBassphereデュアルドライバーです。16mm相当で、低音を補うOpenBass 2.0アルゴリズムも入っています。
耳をふさがないので、音漏れが気になりますよね。DirectPitchという技術で、周りへの音漏れを抑えるとされています。
音の好みは、EQで調整できます。プリセットは、スタンダード、ボーカル、低音強め、プライベートの4種です。さらにカスタムを2つ作れます。
注意
音の感じ方や音漏れの程度は、この記事では実測していません。静かな部屋と電車では聞こえ方が大きく変わるため、使う場所を想像して選びましょう。
電池と充電
単体で最大8時間、ケース併用で最大36時間です。10分の充電で最大3時間使えるので、出かける前にあわてても助かります。
充電時間は、ケースからイヤホンへ60分、同時に充電すると100分です。
注意したいのは、USB Type-Cの充電ケーブルが付属しないことです。公式の箱の中身に含まれないため、手持ちのケーブルを使えるか確認しておきましょう。
通話と接続
マイクはデュアルで、AIノイズリダクションも使えます。耳をふさがないので、通話中も自分の声や周りの音が聞こえます。
Bluetooth 6.1に対応し、2台同時につなぐマルチポイントも使えます。Google Fast PairとMicrosoft Swift Pairにも対応しています。
操作は感圧式のボタンです。機能の割り当てはShokzアプリで変えられ、「イヤホンを探す」機能も使えます。
カナル型との違い
ここがいちばんの分かれ道です。カナル型は耳の穴をふさぎ、ノイズキャンセリング(ANC)で周りの音を打ち消せます。
CMF Buds Neoは最大35dB、REDMI Buds 8 Proは最大55dBです。一方のOpenFit Air 2にはANCがありません。
外の音を遮る性能は持たない、という仕様です。
その代わり、車の音や家族の声が自然に聞こえます。通勤の歩き道や家事をしながら使うなら、この聞こえ方が強みです。
| 項目 | 違い |
|---|---|
| OpenFit Air 2 | 耳をふさがない、ANCなし、片耳7.2g |
| CMF Buds Neo | カナル型、ANC最大35dB、定価3,800円 |
| REDMI Buds 8 Pro | カナル型、ANC最大55dB、LDAC対応、片耳5.3g |
価格の差は大きいです。カナル型は3,800円から買えるので、静かな場所で集中して聴きたいなら、そちらが合います。

誰に向く?向かない?
メリット
- 耳をふさがず、周りの音を聞きながら使える
- 片耳7.2gで、軽い着け心地を目指した設計
- ケース併用で最大36時間、10分充電で最大3時間
- イヤホンIP55で、防水防塵にも配慮されている
- マルチポイントとAIノイズリダクション付きマイク
デメリット
- ノイズキャンセリングは搭載していない
- 公式価格19,880円は、カナル型より高い
- LDACには非対応(SBCとAACのみ)
- USB Type-C充電ケーブルは付属しない
3機種を見比べる
OpenFit Air 2とカナル型2機種のスペック比較
横にスクロールして比較できます →
Shokz OpenFit Air 2 | CMF Buds Neo | REDMI Buds 8 Pro | |
|---|---|---|---|
| メーカー | Shokz | Nothing (CMF) | Xiaomi |
| 型番 | OpenFit Air 2 | CMF Buds Neo | REDMI Buds 8 Pro |
| タイプ | オープンイヤー型(完全ワイヤレス) | カナル型 (完全ワイヤレス) | カナル型 (完全ワイヤレス) |
| 接続方式 | ワイヤレス (Bluetooth) | ワイヤレス (Bluetooth) | ワイヤレス (Bluetooth) |
| ワイヤレス規格 | Bluetooth 6.1 | Bluetooth 6.0 | Bluetooth 5.4 (通信範囲10m) |
| 対応コーデック | SBC / AAC | — | LDAC |
| ドライバー | Bassphere デュアルドライバー(11.8mm x2、16mm相当) | 12.4mmダイナミックドライバー(チタンコーティングPETドーム) | — |
| マイク機能 | デュアルマイク+AIノイズリダクション | 左右2基ずつ計4基のHDマイク+クリアボイステクノロジー | トリプルマイク + AIノイズリダクション (風速12m/sでも通話可) |
| マルチポイント | 対応(2台) | — | 対応 (デュアルデバイス接続) |
| バッテリー持続時間 | 単体最大8時間 / ケース併用最大36時間 | ANCオフ時 単体最大11時間 / ケース併用最大52時間 (ANCオン時はケース併用で最大30時間) | 単体最大8時間 / ケース併用最大33時間 (公式表記) |
| 急速充電 | 10分充電で最大3時間再生 | 10分充電で最大5.5時間再生 | — |
| 充電時間 | ケースからイヤホン60分 / イヤホンとケース同時100分 | 約70分(USB-C) | 急速充電5分で最大2時間再生 (Type-C) |
| 防水・防塵性能 | イヤホンIP55 / 充電ケースIP54 | — | IP54 |
| 重量 | イヤホン片耳7.2g、ケース46.4g、総重量60.8g | — | 片耳5.3g、ケース36.3g、総重量46.9g |
| カラー | ブラック / ホワイト / アイスブルー | ブラック / ホワイト / ダークブルー | グレイシャーブルー、オブシディアンブラック、クラウドホワイト |
| 保証期間 | 2年 | — | — |
| 定価(税込) | 19,880円 | 3,800円 | 9980 |
| 発売日 | 2026/09/16 | 2026/10/12 | 2026/02 |
| ノイズキャンセリング | — | アダプティブANC (最大35dB、3段階調整) | スマートANC (最大55dB、最大5kHz) |
| 低遅延モード | — | 120ms(Nothing Xアプリで手動有効化) | — |
| バッテリー容量 | — | イヤホン各45mAh / ケース460mAh | — |
| 駆動方式 | — | — | 同軸トリプルドライバーシステム |
| 外音取り込み | — | — | アダプティブサウンド対応 |
| ハイレゾ対応 | — | — | Hi-Res Audio認証 |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
気になる点も正直に
- ANCがないため、騒がしい電車では音量を上げがちになりやすい
- 音量を上げると、周りに音が届く可能性も高まる
- 充電ケーブルが付属せず、LDACにも対応しない
- 価格はカナル型の約2倍から5倍
音を遮りたい場面が多い人には、カナル型のほうが向いています。
買う前チェック
- 周りの音が聞こえることを、メリットと感じるか確認した
- 電車や飛行機で使う時間が長くないか考えた
- 手持ちのUSB Type-Cケーブルがあるか確認した
- 高音質コーデックのLDACが必要ないか確認した
- 最新の価格と在庫はAmazonで確認した
カナル型のレビューも読んで、2つの違いを見比べるのがおすすめです。
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よくある質問
ノイズキャンセリングは付いていますか?
ANCは搭載していません。耳をふさがない設計のため、外の音を遮る性能は持たない仕様です。
充電ケーブルは付属しますか?
公式の箱の中身には、USB Type-C充電ケーブルは含まれません。別に用意する必要があります。
保証はどのくらいですか?
公式サイトで購入すると、24か月(2年)の製品保証が付きます。
まとめ
ヒント
- 耳をふさがないオープンイヤー型で、片耳7.2g
- 公式価格は19,880円(税込)、2026年9月16日発売
- ケース併用で最大36時間、10分充電で最大3時間
- ANCとLDACは非対応。充電ケーブルも別売り
- 静かに集中したいならカナル型、周りの音も聞きたいならOpenFit Air 2
2万円の価値があるかは、使う場面しだいです。散歩や家事、仕事中に周りの音を逃したくないなら、検討する価値があります。
電車などで音を遮りたいなら、数千円のカナル型で十分です。迷ったら、どちらの場面が多いかで決めましょう。
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