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Copilot+ PCおすすめ5選【2026年3月最新版】AI PCの選び方を徹底解説

AI機能を搭載した新しいパソコン、「Copilot+ PC」が注目を集めています。2024年に登場してから急速に普及し、2026年現在はラインアップも充実してきました。でも、正直なところ「何が違うの?」「普通のPCと何が変わるの?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

この記事では、Copilot+ PCの基本からおすすめモデル5選、さらに用途別の選び方まで丁寧に解説します。

Copilot+ PCとは?AI PCの入門ガイド

Copilot+ PCとは、Microsoftが定義したAI特化型パソコンのカテゴリです。通常のPCと何が違うかというと、**NPU(Neural Processing Unit)**という専用のAI処理チップを内蔵している点です。

情報

NPUとは、AI処理に特化した専用プロセッサです。CPU・GPUとは別に搭載されており、AIの演算を効率よく処理します。Copilot+ PCでは40TOPS(1秒間に40兆回の演算)以上のNPU性能が必要です。

Copilot+ PCの認定要件

Copilot+ PCを名乗るには、以下の条件をすべて満たす必要があります。

  • NPU性能: 40TOPS以上
  • メモリ: 16GB以上
  • ストレージ: 256GB以上
  • 対応プロセッサ: Snapdragon X シリーズ / AMD Ryzen AI 300 / Intel Core Ultra(第2世代以降)

Copilot+ PCで何ができるの?

Copilot+ PC専用のAI機能は年々充実してきています。主な機能を見てみましょう。

  1. 過去の作業を検索できる

    数秒ごとに画面のスナップショットを自動保存し、「あのとき見ていたページ」や「あのファイル」を自然言語で検索できます。すべてローカル処理なのでプライバシーも安心です。

  2. ペイントがAI画像生成に対応

    Windowsのペイントアプリから、テキストや手書きのラフをもとにAI画像を生成できます。クリエイターだけでなく、資料作成にも活躍します。

  3. 40言語以上をリアルタイム翻訳

    動画・音声・会議など、あらゆる場面でリアルタイムに字幕と翻訳を表示。英語のウェビナーを日本語字幕で視聴するといった使い方ができます。

  4. ビデオ会議を賢くサポート

    背景ぼかし、アイコンタクト補正、ノイズ除去などをNPUで処理。Zoom・Teams・Google Meetなどすべてのビデオ会議ツールで動作します。

  5. ゲームの解像度を自動向上

    ゲーム中の映像をAIがアップスケーリングし、より滑らかで高精細な映像を実現します。


2026年おすすめCopilot+ PC 5選

それでは、2026年3月時点でおすすめのモデルを5つ紹介します。

1. Microsoft Surface Laptop 7(13.8インチ / 15インチ)

Microsoftが作る、Copilot+ PCの教科書的存在

Surface Laptop 7は、Microsoftが自社で開発・製造するCopilot+ PCです。Snapdragon X Elite / Snapdragon X Plusを搭載し、バッテリー持ちと軽量さを両立しています。

ヒント

Surface Laptop 7は13.8インチと15インチの2サイズ展開。持ち運び重視なら13.8インチ、自宅・オフィスメインなら15インチがおすすめです。

  • プロセッサ: Snapdragon X Elite / Snapdragon X Plus
  • メモリ: 16GB / 32GB
  • ストレージ: 256GB 〜 1TB SSD
  • ディスプレイ: 13.8インチ or 15インチ PixelSense(2304×1536)
  • バッテリー: 最大22時間(13.8インチ)
  • 重量: 約1.34kg(13.8インチ)
  • 価格帯: 約19万円〜(国内)

2. ASUS Vivobook S 15(OLED)

コスパ最優秀。OLED×Copilot+ PC×15インチ

ASUSのVivobook S 15は、Copilot+ PC対応モデルの中でも特にコストパフォーマンスが高い一台です。Snapdragon X Elite搭載で、15.6インチのOLEDディスプレイを備えながら価格を抑えています。

  • プロセッサ: Snapdragon X Elite
  • メモリ: 16GB / 32GB
  • ストレージ: 512GB / 1TB SSD
  • ディスプレイ: 15.6インチ OLED(2880×1620)
  • バッテリー: 最大18時間
  • 重量: 約1.42kg
  • 価格帯: 約18万円〜(国内)

ヒント

有機EL(OLED)ディスプレイ搭載で、写真・動画編集や映像鑑賞に最適。この価格帯でOLEDを手に入れられるのはVivobook S 15の大きな魅力です。

3. Lenovo Yoga Slim 7i Aura Edition Gen 10

インテル製AI PC。OLEDと上質なデザインが魅力

LenovoのYoga Slim 7i Aura Editionは、Intel Core Ultra(第2世代)を搭載したCopilot+ PCです。Intelプラットフォームのため、既存のWindowsアプリとの互換性が高く、乗り換えがしやすいモデルです。

  • プロセッサ: Intel Core Ultra 7(第2世代)
  • メモリ: 16GB / 32GB
  • ストレージ: 512GB / 1TB SSD
  • ディスプレイ: 14インチ OLED(2880×1800)
  • バッテリー: 最大15時間
  • 重量: 約1.28kg
  • 価格帯: 約20万円〜(国内)

4. Dell XPS 13 9345

薄くて軽い、プレミアムなCopilot+ PC

DellのXPS 13は、薄型・軽量にこだわったプレミアムラインです。Snapdragon X Eliteを搭載し、洗練されたデザインと高い携帯性を両立しています。ビジネスでも映えるスタイリッシュな一台です。

  • プロセッサ: Snapdragon X Elite
  • メモリ: 32GB
  • ストレージ: 1TB SSD
  • ディスプレイ: 13.4インチ OLED(2880×1800)
  • バッテリー: 最大15時間
  • 重量: 約1.2kg
  • 価格帯: 約36万円〜(国内)

注意

Dell XPS 13はスペックと質感が非常に高い反面、価格も高めです。コスパよりも質感・ブランドを重視する方向けのモデルです。

5. HP Spectre x360 14

2-in-1タブレット×Copilot+ PCの最強コンビ

HPのSpectre x360は、360度回転するヒンジを持つ2-in-1ノートPCです。タブレットとしても使えるため、ペン入力と組み合わせてCocreatorなどのAI機能をより直感的に活用できます。

  • プロセッサ: Intel Core Ultra 7(第2世代)
  • メモリ: 16GB / 32GB
  • ストレージ: 512GB / 2TB SSD
  • ディスプレイ: 14インチ OLED(2880×1800)タッチ対応
  • バッテリー: 最大17時間
  • 重量: 約1.57kg
  • 価格帯: 約25万円〜(国内)

5モデルの比較表

比較表データが設定されていません。


用途別の選び方ガイド

読者
Copilot+ PCって結局どれを選べばいいんでしょうか?
筆者
用途によって最適なモデルが変わります。まず「何に使いたいか」を決めてから選ぶのがコツです!

持ち運びを重視したい → Surface Laptop 7 / Dell XPS 13

毎日カバンに入れて持ち歩くなら、軽さとバッテリーが最優先です。Surface Laptop 7は最大22時間のバッテリーを持ち、充電を忘れても安心。Dell XPS 13は1.2kgという軽さが圧倒的な強みです。

コスパよく大画面が欲しい → ASUS Vivobook S 15

15.6インチのOLEDを約18万円台で手に入れられるのはVivobook S 15だけ。動画視聴や写真編集を楽しみたい方に最適です。

既存アプリをそのまま使いたい → Lenovo Yoga Slim 7i / HP Spectre x360

Snapdragon X搭載のPCは一部のアプリでエミュレーション動作になる場合があります。Intel Core Ultra搭載モデルなら既存のWindowsアプリがそのまま動くので、乗り換えの手間が少なくて済みます。

タブレットとして使いたい → HP Spectre x360

ペンで手書きメモを取ったり、タブレットスタイルで動画を見たりしたい方はHP Spectre x360一択です。CocreatorをタブレットモードでAI絵描きするのも楽しいですよ。

法人・ビジネス用途 → Surface Laptop 7 / Dell Latitude シリーズ

Microsoftのエコシステム(Microsoft 365、Azure AD、Intuneなど)との親和性が高いのはSurfaceシリーズです。Dellは法人向けLatitudeシリーズも充実しています。


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Microsoft Surface Laptop(第7世代)13.8インチ Snapdragon X Plus 16GB 256GB プラチナ

MicrosoftのCopilot+ PC代表モデル。最大22時間のバッテリーと軽量ボディで、持ち運び重視のユーザーに最適な一台。

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ASUS Vivobook S15 S5507QA 15.6インチ Snapdragon X Elite 32GB 1TB OLED

15.6インチOLEDと高いコスパが魅力のCopilot+ PC。最大20時間駆動で、大画面作業やコンテンツ視聴に最適。

まとめ

Copilot+ PCは「AIをローカルで処理できる」という点が最大の特徴です。クラウドに依存せず、プライバシーを守りながらAI機能を使えるのは大きなメリットです。

2026年現在、以下のような方にCopilot+ PCはおすすめです。

  • Windowsの新しいAI機能(Recall、Cocreatorなど)を積極的に使いたい方
  • 動画会議が多く、Studio Effectsを活用したい方
  • バッテリー持ちを重視する方
  • 長く使えるPCに投資したい方

情報

CPUがSnapdragon XのモデルとIntel Core UltraのモデルはどちらもCopilot+ PC認定を受けています。アプリ互換性を重視するなら Intel、バッテリーと軽さを重視するならSnapdragonがおすすめです。

予算や用途に合わせて、ぜひ自分にぴったりの一台を見つけてみてください。