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窓掃除は、年に数回でも気が重い家事です。高い場所や大きな窓は、やる前から疲れてしまいます。
そんな悩みに応えるのが、ECOVACSの窓掃除ロボット WINBOT mini 2 です。一辺215mmの小さな本体で、窓に張りついて自動で拭いてくれます。
買うか迷っている人向けに、公式の情報だけで良い点と気になる点をまとめました。
情報
この記事の結論
- 発売時期: 2026年6月10日(約4か月前のモデル)
- 向く人: 小さめの窓を楽に掃除したい、初めての窓掃除ロボット
- 決め手: 窓枠の約1mmまで届くエッジ清掃と8,000Paの吸着力
- 価格帯: メーカー希望小売価格49,800円(税込)

価格はメーカー希望小売価格です。最新の価格・在庫はAmazonでご確認ください。
WINBOT mini 2 の要点

画像出典:ECOVACS 公式サイト
| 項目 | 公式の数値 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年6月10日 |
| 希望小売価格(税込) | 49,800円(オープン価格) |
| サイズ | 一辺215mm・厚さ55mm |
| 重さ | 約1.3kg |
| 吸着力 | 8,000Pa(初代は7,500Pa) |
| 清掃モード | 高速・徹底・スポット・念入り・エッジ |
| 電源 | 電源コード式 |
| 保証 | 2年 |
窓枠の拭き残しはどうなる
窓掃除ロボットで気になるのが、枠まわりの拭き残しです。mini 2 はコーナーブラシで、窓枠から約1mmまで届くとされています。
エッジのカバー率は最大約90%です。これは社内試験値なので、実際の窓では多少変わる点は覚えておきましょう。
水まわりの工夫もあります。約10µmの超音波ミストを噴霧し、パッドに14Nの力をかけて汚れをこすります。パッドは最大15gの水を含みます。
手拭きでは届きにくい枠のきわを、ロボットが担当してくれるのは助かるポイントです。
安全面は落下が一番の心配
高い窓で使うなら、落ちないかが一番の心配です。mini 2 は窓の端を0.02秒で検知し、気圧も0.04秒以内に補正します。
停電しても、約30分は吸着を保ちます。1,600Nに耐える安全ロープも付き、損害補償も付帯します。
初心者でも迷いにくい使い方
清掃モードは5種類あります。全体を一気に拭く高速清掃と、時間をかけて拭く徹底的な清掃が基本です。
汚れが気になる場所には、スポット清掃や念入りに清掃を使えます。枠まわりだけ整えたいときは、エッジ清掃が選べます。
操作は ECOVACS HOME アプリから行います。Bluetooth で上下左右に動かせるので、拭き残しが出た場所にも寄せやすいです。
走行の制御には、WIN-SLAM 4.0 が使われています。初代の 3.0 から世代が上がりました。
誰に向く、向かない
メリット
- 小さめの窓が多い人
- 窓の枠まわりをきれいにしたい人
- 初めての窓掃除ロボットを試したい人
デメリット
- 大きな窓が中心の人
- コードを引き回したくない人
- 連続稼働時間まで事前に知りたい人
初代MINIと何が変わったか
比べるのは、前モデルの WINBOT MINI と、上位の W2S PRO です。
WINBOT 3機種の比較
横にスクロールして比較できます →
ECOVACS WINBOT mini 2 | ECOVACS WINBOT W2S PRO | ECOVACS WINBOT MINI | |
|---|---|---|---|
| メーカー | ECOVACS | ECOVACS | ECOVACS |
| 型番 | WINBOT mini 2 | WINBOT W2S PRO | WINBOT MINI |
| 吸着力(窓面への保持) (Pa) | 8000 | 10000 | 7500 |
| 本体重量 (g) | 1300 | 2100 | 1300 |
| 本体高さ (mm) | 55 | 76 | 55 |
| 本体サイズ | 215×215×55mm | 272×272×76mm | 215×215×55mm |
| 清掃方式 | 双方向超音波ミスト噴霧+14N加圧、超極細繊維パッド | 3方向ノズル噴水(散水カバー率最大90%)、120ml水タンク | 超音波ミスト噴霧、クリーニングクロス |
| ナビゲーション・障害物検知 | WIN-SLAM 4.0(窓サイズ検知・経路計画) | WIN-SLAM 4.0、フォトカプラセンサー | WIN-SLAM 3.0(窓サイズ検知・経路計画) |
| 清掃モード | 高速清掃/徹底的な清掃/スポット清掃/念入りに清掃/エッジ清掃 | 高速/念入り/徹底的/エッジ/スポット/分割/ハイパワーダスト | — |
| エッジ清掃 | 窓枠から約1mmまで(カバー率最大約90%) | TruEdge 2.0(八方向放射状ブラシ) | — |
| 落下防止 | 停電時約30分吸着維持、1,600N耐荷重の安全ロープ、損害補償付帯 | バッテリー低下時も約30分吸着維持、自動気圧補正 | 停電時30分以上吸着維持、引張強度1,900N以上の安全ロープ |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 49,800円(メーカー希望小売価格)(定価(税込)) | 69,800円(メーカー希望小売価格)(定価(税込)) | — |
| 発売日 | 2026/06/10 | — | — |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

初代 MINI は2025年2月28日の発売で、公式オンラインストア価格は39,980円(税込)でした。これはメーカー希望小売価格とは別の表記です。
mini 2 は、吸着力が7,500Paから8,000Paに上がりました。WIN-SLAM 3.0 から 4.0 になり、エッジ清掃モードも加わっています。
本体のサイズと重さは、初代と同じです。見た目は変わらず、中身が磨かれたモデルと考えると分かりやすいです。
大きい窓ならW2S PRO
W2S PRO は2026年8月21日発売で、希望小売価格は69,800円(税込)です。吸着力は10,000Paあり、本体は272mm角で2.1kgと一回り大きくなります。
W2S PRO は、120mlの水タンクを備え、一度の給水で最大75㎡を掃除できます。動作音は66dBと公表されています。mini 2 では、こうした数値が公表されていません。
さらにステーション付きの W2S PRO OMNI は、希望小売価格99,800円(税込)です。大きな窓が多い家なら、こちらも候補になります。
気になる点も正直に
気になる点は、はっきり書いておきます。
- 連続稼働時間、水タンクの容量、動作音は公表していません
- 電源コード式なので、コンセントの位置を選ぶ
- 安全ロープの数値は1,600Nで、初代の1,900N以上より小さい
- 本体サイズと重さは初代と同じで、軽くはなっていない
稼働時間と騒音が分からないのは、買う前の不安材料です。気になる人は、公式サイトで最新の情報を確かめてください。
安全ロープの数値は、初代より小さくなっています。ただし、窓の端の検知や停電時の吸着維持など、安全の仕組み全体で見ることが大切です。
電源コード式は、使う窓を選ぶ点でもあります。コンセントから遠い窓では、延長コードが必要になるかもしれません。
その代わり、停電時は約30分吸着を保つ仕組みがあります。コードがあっても、落下への備えは考えられています。
買う前チェック
- 掃除したい窓が小さめのものが中心
- 窓の近くにコンセントがある
- 電源コードを引き回せる
- 稼働時間や騒音が非公表でも納得できる
- 最新の価格・在庫をAmazonで確認した
ロボット掃除機も含めて家事を任せたい人は、こちらの記事も参考にしてください。
あわせて読みたい
ロボット掃除機おすすめ4選 冬前の大掃除を任せる選び方
よくある質問
窓の枠まできれいになりますか?
コーナーブラシで窓枠から約1mmまで届くとされています。エッジのカバー率は最大約90%で、これは社内試験値です。
スマホで操作できますか?
できます。ECOVACS HOME アプリを使い、Bluetooth で上下左右の操作ができます。
稼働時間や動作音はどのくらいですか?
連続稼働時間と動作音は、公式の資料で公表していません。購入前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。
まとめ
ヒント
- 小さめの窓を楽にしたい人の、初めての1台に向く
- 窓枠の約1mmまで届くエッジ清掃が一番の進化点
- 大きな窓が多いなら W2S PRO 系を検討
窓の大きさと、コンセントの位置を確かめてから選ぶと失敗しにくいです。mini 2 は、小さめの窓が多い家で力を発揮します。
最新の価格・在庫はAmazonで確認してください。


