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Galaxy Buds4とBuds4 Proの選び分けは、まず耳への装着方式から。Buds4はオープン型、Proはカナル型で、「Proだから自分にも合う」とは限りません。
次に見るのは、組み合わせるスマートフォンです。Bluetoothで音を再生できることと、Galaxy向けの高音質設定や端末間連携を使えることは別の話です。
情報
この記事の結論
- 最大の違いは装着方式。Buds4はオープン型、Proはカナル型
- ANCは両方対応。ANCオン単体はBuds4が5時間、Proが6時間
- Galaxy連携の機能は、端末とOne UIのバージョンで可否が変わる
注意
2026年9月12日に確認したメーカー公表情報に基づく比較です。実機での装着感・音質・ノイズキャンセリングの強さは比較していません。電池時間はメーカー試験値で、常に同じ時間使えるという保証ではありません。
画像出典:Samsung公式のGalaxy Buds4 Pro製品画像。写真はProモデルです。
仕様の違いはどこにある?
差が出るのは装着方式・片耳の重量・ANCオン時の電池時間・防水防塵等級の4点で、ANC対応は共通です。

Galaxy Buds4・Buds4 Proの公式仕様比較
横にスクロールして比較できます →
| Samsung Galaxy Buds4 | Samsung Galaxy Buds4 Pro | |
|---|---|---|
| 装着方式 | オープン型 | カナル型 |
| 片耳の重量 | 約4.6g | 約5.1g |
| ANC | 対応 | 対応 |
| 音楽再生・ANCオン・単体 | 最大5時間 | 最大6時間 |
| 音楽再生・ANCオン・ケース込み | 最大24時間 | 最大26時間 |
| イヤホンの防水・防塵等級 | IP54 | IP57 |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
根拠はSamsung国内発表、Buds4の製品仕様、Buds4 Proの製品仕様です。
注意
- 24時間・26時間はケースを使った合計です。イヤホン単体の5時間・6時間に加算する数字ではありません
- 購入リンクの検索結果には別世代やケース単体も出る場合があります。Buds4かBuds4 Proか、国内向け製品かを確認してください
オープン型のBuds4にもANCはある
ANCは両モデルとも搭載しています。「イヤーチップがないモデルはANC非対応」という区別ではありません。
比べるのは、耳への収まり方と周囲の音の感じ方です。装着方式ごとに見るポイントが違います。
| モデル | 装着方式 | 確認すること |
|---|---|---|
| Buds4 Pro | カナル型(イヤーチップあり) | 自分の耳に合うサイズのチップを選べるか |
| Buds4 | オープン型(イヤーチップなし) | その形状が耳に安定して収まるか |
試せる店では、軽さの数字だけで疲れにくさを決めず、次の3点を確認しましょう。
- 左右への収まり
- 口を動かしたときのずれ
- 操作時の安定感
ヒント
装着方式の違いから音の遮られ方を予想することはできますが、2機種のANCの効き方を順位付けするには同じ条件での測定が必要です。この記事では、カナル型が合うか、イヤーチップなしを好むかという選び方を優先します。
Galaxy連携は、スマホの機種とOne UIのバージョンで決まる
Samsungは、通常のBluetoothオーディオ接続と、高度な設定・機能の利用条件を分けて案内しています。製品名より先に、自分の端末で使いたい機能が動くかを確かめます。
| 使いたいこと | 条件 |
|---|---|
| Bluetoothでの音楽再生 | OSを問わず利用できる |
| ノイズ制御などの詳細設定 | 対応するAndroid端末とソフトウェアが必要 |
| 一部の機能 | 対応Galaxy端末に限られる |
| 端末設定やクイックパネルから一部機能を操作 | One UI 8.0以降のGalaxy |
| Galaxy Wearableアプリで設定 | One UI 8.0より前のGalaxy |
現在のBuds4製品ページの案内です。OSの名前だけでなく、自分の端末のOne UIバージョンと、使いたい機能の脚注を確認してください。
次の機能も、イヤホン単体でどのスマホでも同じように動くとは考えないほうが確実です。
- 高音質のUHQオーディオ
- 通訳(対応するGalaxyスマートフォン側で処理する仕組み)
- 自動切り替え
iPhoneや他社Androidで使う場合は、普段の再生・通話に加え、購入の決め手となる機能が利用できるかを個別に確認しましょう。
ヒント
複数端末を使う人は「自動切り替え」と「任意の2台へ同時接続できること」を同じ意味で扱わないようにしてください。手持ちのスマホ・PC・タブレットの組み合わせが対象か、機能ごとの対応条件を見ます。
電池時間と防水等級はどう使い方に結びつける?
ケースに戻せない時間が長いなら単体のANCオン時間、短い利用を繰り返すならケース込みと充電運用で見ます。
ANCオンの音楽再生では、イヤホン単体の公称値はProのほうが1時間長くなっています。通話時間は別の条件・数値なので、会議用途にはこの値を当てはめません。
| ANCオフ・音楽再生の公称値 | Galaxy Buds4 | Galaxy Buds4 Pro |
|---|---|---|
| イヤホン単体 | 最大6時間 | 最大7時間 |
| ケース込み | 最大30時間 | 最大30時間 |
注意
ANCを使う前提なのに、この30時間と別機種のANCオンの時間を並べると条件がずれてしまいます。同じ条件の数字同士で比べてください。
防水・防塵等級(IP54とIP57)は、いずれも使用条件に従う前提の数字です。読むときの注意は次の2点です。
- ケースまで同じ等級として扱わない
- 水洗いや水中使用の可否は等級だけで決めず、メーカーの取扱説明と注意事項に従う
購入前に決めておきたい3つのこと
この順で確認すると、曖昧な「高級なほうがよさそう」という選び方から離れられます。

- イヤーチップを使う形状を好むかどうか
- 連続して何時間使い、その間にケースへ戻せるか
- 手持ちの端末で必須の連携機能を使えるか
Buds4 Proが向く人
- イヤーチップで耳に収めるカナル型が好み
- ケースに戻せない時間が長く、ANCオン単体の1時間差を重視する
- 防水・防塵等級の高さを優先したい
Buds4で十分な人
- イヤーチップなしのオープン型が好み
- 短い利用を繰り返し、ケースに戻して充電する運用ができる
- Proの追加機能が必要ない
価格は同じ販売店・同じ時点の国内向けモデルで比べ、保証や返品条件も含めて判断してください。Proの追加機能の要否を先に決めておけば、値引きの大きさだけで選ばずに済みます。
まとめ
- 最初の分かれ目は装着方式。Buds4はオープン型、Proはカナル型
- ANCは両方対応。電池時間は同じ条件(ANCオン・単体)で比べる
- Galaxy連携の機能は、端末とOne UIのバージョンで可否を確認する
- 価格は同じ販売店・同じ時点の国内向けモデルで比べる
用途別に一言でいえば、耳をふさぐ装着と長めの連続使用ならBuds4 Pro、イヤーチップなしの装着とこまめな充電運用ならBuds4です。
Buds4 Proを選べば必ず音がよく聞こえますか?
聞こえ方には耳への装着状態や音源、好みが関係します。ドライバー構成や製品名だけから個人の満足度は決められないため、可能なら普段聴く音源で試してください。
Galaxy以外のスマホでも候補になりますか?
通常のBluetooth再生と、アプリでの設定・Galaxy固有の機能を分けて確認したうえで候補にできます。欲しい機能が対応外なら、ほかのメーカーの製品も比較するのが自然です。
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