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Galaxy Tab S12 Ultraは、約14.6インチの有機EL画面にSペンを同梱した、Samsungのフラッグシップタブレットです。
2026年10月7日に発売され、Wi-Fiの256GBモデルは271,480円(税込)からになります。
iPad Air M4の11インチより17万円以上高い価格です。大画面で描く、PDFに書き込む、DeXで作業するなら理由がつきますが、動画と読書が中心なら安いモデルで足ります。

画像出典:Samsung公式 Galaxy Tab S12 Ultra
情報
この記事の結論
- 発売時期: 2026年10月(Samsung公式、10月7日発売)
- 向く人: 大画面でイラストや手書きメモ、PDFへの書き込み、DeXでの作業をしたい人
- 決め手: 約14.6インチの有機EL、Sペン同梱、厚さ約5.1mm
- 価格帯: 271,480円(Wi-Fi、256GB、Samsungオンラインショップ・税込)から

Galaxy Tab S12 Ultraの要点
数値はSamsungの公式製品ページとニュースルームによるものです。
| 項目 | 公式の数値 |
|---|---|
| 発売日 | 2026年10月7日 |
| 価格(税込) | 271,480円から |
| 画面 | 約14.6型 有機EL 120Hz |
| 解像度 | 2,960×1,848 |
| 輝度 | ピーク1,600nits |
| SoC | Dimensity 9500(3nm) |
| バッテリー | 11,600mAh |
| 厚さ・重さ | 約5.1mm・約692g |
| 防水防塵 | IP68(Sペンも) |
| 付属品 | Sペン、Type-Cケーブル |

画面は公式の表記が約14.6インチで、角の丸みを考慮すると約14.5インチです。ベゼルは約5.2mmで、屋外ではHBMで1,000nitsまで明るくなります。
SoCはDimensity 9500で、Samsungの発表ではTab S11 Ultra比でCPUが19%、GPUが17%、NPUが最大61%向上しました。
冷却には3Dベイパーチャンバーを使っています。
バッテリーは11,600mAhで、動画再生は最長約23時間とされています。ただし充電器は付属せず、45Wアダプターは別売です。
誰に向く、誰に向かない
価値が出るのは、画面の広さをそのまま使う用途です。Sペンは本体に付いてくるので、別途ペンを買う必要がありません。
向く人
- 大画面で絵を描きたい人
- 資料やPDFに手書きで書き込みたい人
- DeXでパソコン的に作業したい人
向かない人
- 動画と電子書籍が中心の人
- 片手で持って読みたい人
- 予算を10万円前後に抑えたい人
イラスト用途では、タブレット向けのAdobe Photoshopを、Androidタブレットで初めて提供するとSamsungが発表しています。
2026年10月7日から6か月はGalaxy Store独占で、4か月分の無料利用も付きます。
Clip Studio PaintとNotabilityにも対応します。ペンを使う人にとっては、アプリの選択肢が揃っているのは判断材料になります。
DeXは最大4つのデスクトップを使えます。別売アクセサリーには、トラックパッド付きのPro KeyboardやBook Cover Keyboard Slimがあります。
メモリは12GBから、ストレージは256GBからで、全モデルにmicroSDスロットがあります。最大2TBのカードで、描いたデータや資料を本体の外に逃がせます。
音は4基のスピーカーによる4チャンネル空間オーディオで、2チャンネルの音源も4チャンネルとして鳴らします。通信はWi-Fi 7に対応します。
iPad Air M4、Xiaomi Pad 8 Proとの比較
比べる相手には、Appleの大画面モデルと、Xiaomiの上位モデルを選びました。価格はいずれも税込で、メーカーが公表した発売時の値です。
Galaxy Tab S12 UltraとiPad Air M4、Xiaomi Pad 8 Proのスペック比較
横にスクロールして比較できます →
| | iPad Air M4 | Xiaomi Pad 8 Pro | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | ◎ 2026/10/07 | 2026/03/11 | 2026/03 |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 271,480円(税込・256GB Wi-Fiモデル)(価格) | 98800円~(定価(税込)) | ◎ 89,980円(税込)〜(発売時価格) |
| メーカー | Samsung | Apple | Xiaomi |
| CPU | MediaTek Dimensity 9500 | Apple M4チップ(8コアCPU / 9コアGPU / 16コアNeural Engine) | — |
| 画面サイズ | 14.6 | 11インチ / 13インチ | 11.2 |
| パネル方式 | Dynamic AMOLED 2X | — | — |
| 型番 | SM-X940 | iPad Air (11-inch/13-inch, Early 2026) | — |
| 画面解像度 | 2960×1848 | — | 3.2K |
| 最大リフレッシュレート | 120 | — | ◎ 144 |
| バッテリー容量 | ◎ 11600 | — | 9200 |
| 厚さ | ◎ 5.1 | — | 5.75 |
| 重量 | 692 | 462g (11型) / 617g (13型) | ◎ 485 |
| OS | — | iPadOS 26 (iPadOS 26.3プリインストール) | — |
| ストレージ | — | 128GB / 256GB / 512GB / 1TB | — |
| インターフェース | — | USB-C (USB 3.1 Gen 2) | — |
| 記録メディア | — | 内蔵ストレージ。外部ストレージはUSB-C経由で接続 | — |
| セルラー対応 | — | Wi-Fi + Cellularモデルあり | — |
| 画面解像度 | — | 2360×1640 (11型) / 2732×2048 (13型) | — |
| 背面カメラスペック | — | 12MP広角カメラ (f/1.8) | — |
| 正面カメラスペック | — | 12MP横向きセンターフレームカメラ(f/2.0) | — |
| サイズ幅 (mm) | — | 178.5mm (11型) / 214.9mm (13型) | — |
| サイズ高さ (mm) | — | 247.6mm (11型) / 280.6mm (13型) | — |
| サイズ厚み (mm) | — | 6.1 | — |
| カラー | — | スペースグレイ、スターライト、パープル、ブルー | — |
| 急速充電 | — | 対応 | — |
| 認証機能 | — | Touch ID (トップボタン内蔵) | — |
| 耐水・防水 | — | 公式仕様に耐水等級の記載なし | — |
| 防塵 | — | 公式仕様に防塵等級の記載なし | — |
| GPS | — | GPS/GNSS (Cellularモデルのみ) | — |
| 5G | — | 対応 (sub-6GHz) | — |
| 4G・LTE | — | 対応 | — |
| Wi-Fi | — | Wi-Fi 7 | — |
| Bluetooth | — | Bluetooth 6 | — |
| スタイラスペン対応 | — | Apple Pencil Pro, Apple Pencil (USB-C) | — |
| キーボード対応 | — | Magic Keyboard, Smart Keyboard Folio | — |
| SoC | — | — | Snapdragon 8 Elite |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

価格差は大きいです。
iPad Air M4の11インチは98,800円からで、S12 Ultraとの差は172,680円です。
Xiaomi Pad 8 Proは89,980円からで、差は181,500円になります。
iPad Airの13インチは617gで、S12 Ultraより約75g軽くなります。13インチの価格はApple公式の購入ページでご確認ください。
Xiaomi Pad 8 Proは11.2インチ、485gの小型機です。
3.2K・144Hzの画面とSnapdragon 8 Eliteを積み、重さはS12 Ultraより200g以上軽くなります。
3台のうち14インチを超える画面とペン同梱は、S12 Ultraだけです。そこに27万円を払うかどうかが、選ぶ基準になります。
Xiaomiの無印Pad 8とPOCO Pad M1の違いは、次の記事にあります。
ゲーム向けのAndroidタブレットを探しているなら、こちらも参考になります。
弱点は価格、692gの重さ、充電器別売
最大の弱点は価格です。271,480円は、iPad Air M4の11インチ(98,800円から)の2.7倍を超えます。
重さは約692gあります。厚さ5.1mmで薄い反面、片手で持ち続けるには重いので、寝転がって読む用途には向きません。
充電器は付属しません。付属はType-CケーブルとSペンなどで、45Wアダプターは別売です。手持ちの充電器が使えるかは、買う前に確認したほうがいいです。
- 背面カメラは約1,300万画素と約800万画素で、撮影用途には控えめ
- 公式の構成で確認できたのは256GBのWi-Fiモデルの価格のみ
買う前のチェックポイント
- 大画面でペンを使う用途が、週に何度もある
- 692gを机や膝の上で使うことに問題がない
- 45Wの充電器を、手持ちか別売で用意できる
- 最新の価格と在庫を、各販売店で確認した
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Samsung Galaxy Tab S12 Ultra
約14.6インチ有機EL、Sペン同梱。Samsungオンラインショップで271,480円(税込)から。最新の価格と在庫は各販売店で確認してください。
よくある質問
Sペンは別売ですか?
同梱です。付属品は本体、Sペン、Type-Cケーブル(約1.0m)、SIMピン、クイックスタートガイドで、充電器は含まれません。
OSの更新はいつまで続きますか?
Samsungは、OSアップグレードとセキュリティ更新を最大7回提供するとしています。搭載OSはOne UI 9です。
Galaxy Tab S12+との違いは何ですか?
同じDimensity 9500で、S12+は約12.6インチ、約553g、約5.3mmです。動画再生は最長21時間で、S12 Ultraは約23時間です。
まとめ
ヒント
- 大画面で描く、書き込む、DeXで作業するなら、271,480円からのGalaxy Tab S12 Ultra
- 動画や読書、持ち歩きが中心なら、89,980円からのXiaomi Pad 8 Proで足りる
- Appleで揃えたいなら、98,800円からのiPad Air M4(11インチ)
迷ったら、ペンを使う頻度で分けると決めやすくなります。週に何度も描いたり書き込んだりするならS12 Ultra、たまにならiPad AirかXiaomi Pad 8 Proです。
最新の価格と在庫は、各販売店で確認してください。


