在宅ワークを始めると、ノートPCの画面だけでは正直つらいですよね。
とはいえモニターは高いイメージがあって手が出しづらい。実は今は、1万円台でもFHD・100Hz超クラスまで買えます。
情報
この記事の結論
- 安さ重視ならこれ: KTC H24V27(実勢11,980円)
- 目の疲れを抑えたいなら: ASUS VY249HGR(Eye Care・IPS 120Hz)
- スピーカー込みで配線を減らすなら: IODATA EX-A241DB(2W+2W内蔵)
この記事では1〜1.5万円で買える24インチクラス5機種を比較しました。価格は2026年9月20日時点のAmazon価格で、変動する点はご了承ください。
選び方は3つだけ見ればいい
見るのは「パネル」「リフレッシュレート」「端子とスピーカー」の3つです。順番に確認していきます。
| ポイント | 確認すること |
|---|---|
| IPSは発色と視野角が広く、VAはコントラストと黒の締まりに強い。長時間の文字作業ならIPSが無難 |
| 60Hzでも作業はできるが、100〜120Hzだとカーソルやスクロールが体感で滑らかになる |
| ノートPCの出力(HDMIかUSB-Cか)に合うか。内蔵スピーカーの有無で別途用意する機材が変わる |
5機種の比較表(2026年9月20日時点)
価格・パネル・リフレッシュレートを一覧にしました。迷ったらこの表から絞り込んでください。
1万円台の24インチモニター5機種比較
横にスクロールして比較できます →
ASUS VY249HGR Eye Care Monitor 23.8インチ | Dell SE2426H 23.8インチ モニター | IODATA EX-A241DB 23.8型 モニター | KTC H24V27 24インチ FHD 100Hz | PHILIPS 24E1N2100D/11 23.8インチ モニター | |
|---|---|---|---|---|---|
| メーカー | ASUS | Dell | IODATA | KTC | PHILIPS |
| 型番 | VY249HGR | SE2426H | EX-A241DB | H24V27 | 24E1N2100D/11 |
| 画面サイズ (インチ) | 23.8 | 23.8 | 23.8 | 24 | 23.8 |
| 解像度 | 1920×1080 (FHD) | 1920×1080 (FHD) | 1920×1080 (FHD) | 1920×1080 (FHD) | 1920×1080 (FHD) |
| パネル | IPS | IPS | IPS(ADS) | VA | IPS |
| リフレッシュレート (Hz) | 120 | 144 | 75 | 100 | 120 |
| 映像入力 | HDMI 1.4×1、VGA×1 | HDMI×2 | HDMI、アナログRGB | HDMI 1.4、VGA | HDMI、DVI-D、VGA |
| スピーカー | 非搭載 | — | 2W+2W | — | 非搭載(音声出力あり) |
| 定価(税込) | ¥12,580(2026-09-20時点 Amazon価格) | ¥13,980(2026-09-20時点 Amazon価格) | ¥14,800(2026-09-20時点 Amazon価格) | ¥11,980(2026-09-20時点 Amazon価格) | ¥12,800(2026-09-20時点 Amazon価格) |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
注意
価格は2026年9月20日時点のAmazon表示です。セールや在庫状況で変動するため、購入前に各ページで確認してください。
5機種それぞれの特徴
価格が安い順に、公式スペックで確認できた内容だけをまとめます。
KTC H24V27 とにかく安さで選ぶなら
1万円台前半で買える最安クラスです。VAパネルでコントラスト比4000:1、HDR10表示にも対応しています。
リフレッシュレートは100Hzで、Adaptive Syncにも対応。端子はHDMI1.4とVGAの2系統です。
スピーカー内蔵の記載はなく、高さ調整もできないシンプルな構成でした。
向く人
- とにかく価格を抑えたい人
- 100HzのVAパネルを試してみたい人
向かない人
- 内蔵スピーカーが欲しい人(記載なし)
- モニターの高さを細かく調整したい人
ASUS VY249HGR Eye Care Monitor 目の疲れを抑えたい人に

画像出典:ASUS VY249HGR 製品ページ
IPSパネルでFHD、最大120Hz。ASUSのEye Careシリーズで、フリッカーフリーとブルーライト軽減機能を備えます。
調整はチルトのみで高さ調整はできませんが、VESA100×100mm対応でアームに後付けもできます。
スピーカーは非搭載、端子はHDMI(1.4)とVGAが1系統ずつです。
向く人
- 長時間の作業で目の疲れを抑えたい人
- 120Hzでカーソル移動を滑らかにしたい人
向かない人
- 内蔵スピーカーが欲しい人(非搭載)
- 高さ調整をしたい人(チルトのみ)
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PHILIPS 24E1N2100D/11 端子の多さで選ぶなら
IPSパネルでFHD、120Hz。フィリップス公式のスペックシートによると、入力はVGA・DVI-D・HDMI1.4の3系統です。
古いPCやサブ回線をそのまま使いたい人に向いています。SoftBlueやEasyReadなど目に優しい機能も搭載。
スピーカーは非搭載で音声出力端子のみ、調整はチルト(-5〜20度)だけでした。
向く人
- 古い機材のVGA・DVIをそのまま使いたい人
- SoftBlueなど目に優しい機能を使いたい人
向かない人
- 内蔵スピーカーが欲しい人
- 高さ調整をしたい人
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Dell SE2426H 144Hzのなめらかさを1万円台で
Dell公式によると、IPSパネルでFHD、144Hzに対応します。法人向けブランドの安心感と長めの保証が魅力です。
保証は日本を含む米国/カナダ以外の地域で3年間(米国/カナダは1年間)。端子はHDMI(HDCP1.4)×2のみでVGAはありません。
調整はチルトのみ、VESA100×100mm対応です。スピーカーの記載はなく、外部スピーカーが必要になります。
向く人
- 1万円台で144Hzのなめらかさを試したい人
- Dellブランドの保証を重視する人
向かない人
- VGA接続が必要な人(HDMIのみ)
- 内蔵スピーカーが欲しい人
IODATA EX-A241DB スピーカー内蔵で配線を減らしたい人に
IODATA公式によると、IPS(ADS)パネルでFHD、最大75Hzです。2W+2Wのステレオスピーカーを内蔵しています。
国内メーカーで保証は3年間、パネルとバックライトも対象です。端子はHDMI×1とアナログRGB×1。
リフレッシュレートは他の4機種より控えめで、高さ調整もできません。
向く人
- 内蔵スピーカーで配線を減らしたい人
- 国内メーカーの保証を重視する人
向かない人
- 100Hz以上の滑らかさが欲しい人
- 高さ調整をしたい人
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買う前に確認すること
モニター本体だけ見て決めると、届いてから困ることがあります。
- ノートPCの出力端子(HDMI/USB-C/VGA)がモニターの入力と合っているか
- 設置する机の横幅に、モニターと今のPCが並べて置けるか
- モニターアームを使うならVESA100×100mm対応か
- 保証期間とパネル不良時の対応範囲
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よくある質問
27インチではなく24インチを選ぶ理由は?
在宅ワークの机だと24インチがちょうど収まりやすく、ノートPCと並べても圧迫感が少ないためです。視野角や画素密度もこのクラスなら十分です。
高さ調整ができないモニターは不便ですか?
今回の5機種はすべてチルトのみで高さは固定です。机の上に台を挟むか、モニターアームを使うと目線を合わせやすくなります。
モニターアームは全機種に使えますか?
ASUS・Dell・PHILIPS・IODATAはVESA100×100mm対応を公式に確認できました。
KTCもVESA対応と表記がありますが、サイズの明記はありません。モニターアームを使うなら購入前に確認してください。
まとめ
ヒント
- 安さ最優先: KTC H24V27(11,980円)
- 目の疲れを抑えたい: ASUS VY249HGR(12,580円)
- 古いPCの端子もまとめて使いたい: PHILIPS 24E1N2100D/11(12,800円)
- 144Hzのなめらかさを試したい: Dell SE2426H(13,980円)
- 配線を減らしたい: IODATA EX-A241DB(14,800円)
どれを選んでも1万円台でFHD以上の作業環境は作れます。パネル・リフレッシュレート・端子の3点だけ確認して選んでみてください。
価格は変動するので、購入時は各ストアの表示を確認してください。


