OneXPlayer Super X 徹底解説|スタンダード版vs水冷版、どちらを選ぶ?【2026年】
2026年2月発売のOneXPlayer Super Xはタブレット型×水冷対応という前代未聞のゲーミングPC。Ryzen AI MAX+ 395搭載でTDP最大120W。スタンダード版と水冷版の違いを徹底比較します。
2026年8月25日更新
PCゲームをソファでも布団でも遊べるのがポータブルゲーミングPC。編集部がOneXPlayer Super Xの実機レビューをはじめとする検証に基づいて、いま買うべき1台を順位付けしました。順位は編集部の独自評価で、売上や広告成果は加味していません。
「どのランチャーのゲームも遊びたい」なら、これが一番つぶしが利きます。
初代Allyの弱点だったバッテリーと容量を強化した改良版。Windows機ゆえの自由度(Steam・GamePass・エミュ全部入り)と、量販店で買える安心感を兼ね備えた現行の基準機です。
1 WindowsかSteamOSかAndroidか
遊びたいゲームで決まります。Steamのゲームが中心ならSteam Deck、GamePassや多様なランチャーを使うならWindows機(ROG Ally等)、エミュレータやスマホゲーならAndroid機が快適です。
2 重さは正義
ポータブル機は「寝転んで持ち続けられるか」が満足度を左右します。ハイエンドほど重くなるので、性能と重さのバランスは店頭やレビュー動画で必ず確認しましょう。
3 バッテリーは期待しすぎない
重量級ゲームを最高画質で遊べば、どの機種も駆動時間は短くなります。外で長時間遊ぶなら設定を落とす前提で考え、自宅中心なら気にしすぎなくて大丈夫です。
総合1位・Windows機の完成形
初代Allyの弱点だったバッテリーと容量を強化した改良版。Windows機ゆえの自由度(Steam・GamePass・エミュ全部入り)と、量販店で買える安心感を兼ね備えた現行の基準機です。
「どのランチャーのゲームも遊びたい」なら、これが一番つぶしが利きます。
おすすめ: Steam以外のゲームも遊ぶ人 / 初めてのポータブルゲーミングPC
Steam派の最適解
有機ELの画面品質と「携帯ゲーム機としての完成度」は依然トップクラス。SteamOSの手軽さは唯一無二で、電源を入れてすぐ遊べる体験はWindows機では味わえません。価格性能比も優秀です。
ゲームライブラリがSteam中心なら、迷わずこれでいいです。
おすすめ: Steamのゲームがメインの人 / 設定より遊ぶ時間を優先したい人
実機レビュー済み・ハイエンドの怪物 2026年2月発売
Ryzen AI MAXクラスの性能を携帯機に詰め込んだ意欲作で、当サイトで実機レビュー済み。重量級タイトルも画質を落とさず遊べるパワーは別格です。大きさと価格を受け入れられるかが分かれ目です。
性能に一切妥協したくないなら、この怪物を検討してください。
おすすめ: AAA級タイトルを高画質で遊びたい人 / 据置き代わりにもしたい人
Android機のコスパ王 2025年12月発売
スマホ級チップを積んだAndroidゲーム機。エミュレータやスマホゲーを物理ボタンで快適に遊べて、Windows機より軽く・安く・電池が持つ三拍子。用途が合えば満足度は非常に高い1台です。
レトロゲーとスマホゲーが中心なら、高いWindows機は要りません。
おすすめ: エミュレータ・スマホゲー中心の人 / 軽さと電池持ち重視の人
大画面+着脱コントローラー
大型画面と着脱式コントローラーが特徴のWindows機。Switchライクな遊び方をPCゲームで再現でき、据え置き寄りの使い方と相性が良い1台です。
画面の大きさとギミックで選ぶなら、Legion Goが一番楽しいです。
おすすめ: 大画面派 / テーブルモードで遊びたい人
UMPCの老舗最新作
小型ゲーミングPCの草分けGPDの最新ハイエンド。携帯ゲーム機サイズにデスクトップ級の作業もこなす自由度を詰め込んだ、UMPC文化の本流です。
ゲームも作業も1台の小型機でやり切りたい人の選択肢です。
おすすめ: UMPC好き / ゲーム+作業兼用の人
Intel搭載の対抗馬
Core Ultra搭載でこのジャンルに参入したMSIの意欲作。セールで値頃になりやすく、価格次第ではAlly系の実用的な代替になります。
セール価格で出会えたら、検討リストに入れていい1台です。
おすすめ: セール狙いの人
レトロゲー特化の人気機 2026年1月発売
エミュレータ用途に特化したAndroid機の人気シリーズ最新作。数万円でレトロゲーム資産を持ち歩ける満足度は高く、この用途ならWindows機より快適です。
遊びたいのが昔のゲームなら、高いWindows機は要りません。
おすすめ: レトロゲーム中心の人
Android高級機
ハイエンドAndroidチップと上質な作りで、Android携帯ゲーム機の上限を攻めるAYANEOの1台。原神級のスマホゲーを物理ボタンで快適に遊びたい人向けです。
スマホゲーを本気で遊ぶ専用機として、所有欲まで満たせます。
おすすめ: スマホゲーを物理ボタンで遊びたい人
順位は編集部がレビュー記事・スペック比較に基づいて独自に決定しています。売上・広告成果・メーカーからの提供は順位に影響しません。リンクにはアフィリエイト広告を含みます。
OneXPlayer Super X(スタンダード版) | AYN Odin 3 | OneXFly APEX | Retroid Pocket 6 | |
|---|---|---|---|---|
| メーカー | OneXPlayer (One-Netbook) | AYN Technologies | OneXPlayer (One-Netbook) | Retroid |
| 型番 | OneXPlayer Super X | AYN Odin 3 (Base / Pro / Max / Ultra) | OneXFly APEX | Retroid Pocket 6 |
| OS | Windows 11 Home | Android 15 | Windows 11 Home | Android 15 |
| 画面サイズ (インチ) | 14 | 6 | 8 | 5.5 |
| 画面種類 | AMOLED(有機EL) | AMOLED | IPS液晶 (100% sRGB) | AMOLED |
| 表面処理 | グレア(光沢) | グレア(光沢) | グレア(光沢) | グレア(光沢) |
| 解像度 | 2880×1800 (2.8K) | 1920×1080 | 1920×1200 (WUXGA) | 1920×1080 |
| アスペクト比 | 16:10 | 16:9 | 16:10 | 16:9 |
| リフレッシュレート (Hz) | 120 | 120 | 120 | 120 |
| CPU | AMD Ryzen AI Max+ 395 (16コア/32スレッド) | Qualcomm Snapdragon 8 Elite | AMD Ryzen AI Max+ 395 (16コア/32スレッド) | Qualcomm Snapdragon 8 Gen 3 |
| GPU | AMD Radeon 8060S Graphics | Qualcomm Adreno 830 | AMD Radeon 8060S (40基のRDNA 3.5 CU) | Adreno 750 |
| NPU | AMD XDNA 2 (50 TOPS) | Hexagon NPU (Oryon CPU統合) | AMD XDNA 2 (50 TOPS) | Hexagon NPU |
| メモリ (GB) | 48 | 16 | 48 | 12 |
| メモリ種類 | LPDDR5x-8533 | LPDDR5x | LPDDR5x-8000 | LPDDR5x |
| メモリスロット数 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| メモリ最大容量 (GB) | 128 | 24 | 128 | 16 |
| ストレージ (GB) | 1024 | 512 | 1024 | 256 |
| ストレージ種類 | M.2 2280 PCIe 4.0 x4 SSD | UFS 4.0 (128GBモデルのみUFS 3.1) | M.2 2280 PCIe 4.0 x4 SSD | UFS 4.0 |
| インターフェース | USB4 (Type-C) ×2, USB 3.2 (Type-A) ×1, HDMI 2.1 ×1, 3.5mmイヤホンジャック, Mini SSDスロット, MicroSDスロット | USB 3.1 Type-C (DisplayPort 4K60出力対応) ×1, 3.5mmヘッドフォンジャック, microSDカードスロット | USB4 Type-C×1, USB3.2 Type-C×1, USB3.2 Type-A×1, 3.5mmイヤホンジャック, Mini SSDスロット, MicroSDスロット | USB Type-C (DisplayPort出力対応) ×1, 3.5mmヘッドフォンジャック, microSDカードスロット |
| Wi-Fi | Wi-Fi 7 (国内版 IEEE802.11be) | Wi-Fi 7 | Wi-Fi 7 (国内版はWi-Fi 6E/802.11be) | Wi-Fi 7 |
| Bluetooth | 5.2 | 6 | 5.2 | 5.4 |
| サイズ(WxDxH) (mm) | 314×208×12.5mm | 224.8×87.5×16.6mm | 290.15×123.5×22.5mm | 195.0×82.0×16.0mm |
| 重量 (kg) | 1300 | 390 | 699 | 310 |
| 駆動時間 (時間) | 約12時間 (動画再生時) | 約7〜11時間 (8000mAh) | 約5時間 (85Wh着脱式バッテリー使用時) | 約6〜10時間 (6000mAh) |
| 電源 | 100W PD急速充電対応 | 60W急速充電対応 | 100W PD急速充電対応 | 33W急速充電対応 |
| その他 | マグネット式カバーキーボード付属、スタイラスペン(4096段階)対応、専用水冷ボックス「Frost Bay」対応モデルあり | アクティブ冷却システム、ホールエフェクトセンサー搭載スティック・トリガー | 水冷対応版は外付け水冷BOX「Frost Bay」でTDP 120W駆動可能, 指紋認証, 静電容量式ジョイスティック | ホールエフェクトスティック・トリガー搭載、アクティブ冷却ファン、フロントスピーカー |
| 定価(税込) | 388000 | 72800 | 349800 | 49800 |
| 発売日 | 2026/02 | 2025/12 | 2026/03 | 2026/01 |
| 購入 |
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
※ 詳細スペックを登録済みの製品のみ比較表に掲載しています。
2026年2月発売のOneXPlayer Super Xはタブレット型×水冷対応という前代未聞のゲーミングPC。Ryzen AI MAX+ 395搭載でTDP最大120W。スタンダード版と水冷版の違いを徹底比較します。
Ryzen AI MAX+ 395搭載PCは買い時か、それとも次世代Medusa Haloまで待つべきか。2026年のAMDロードマップと現行製品の実力・弱点を整理して、購入判断の指針をまとめました。