広告・アフィリエイトリンクを含みます。 編集方針
XREAL 1Sは、USB-Cのケーブル1本でつなぐ映像用のARグラスです。公式ショップの通常価格は67,980円(税込、2026年11月時点)で、重さは82gです。
1Sの公式ページに、つなげる端末の一覧はありません。書かれているのは「どんなデバイスにも接続可能」までです。
この記事は実機を試したものではなく、公式ページの記載だけで組んでいます。

画像出典:XREAL 公式
ヒント
この記事の結論
- 向く人: スマホやPCの映像を大画面で見たい人。映画やゲームが中心の使い方が、公式の想定
- 決め手: 視野角52°と、頭の動きで切り替わる自動調光。端末側の対応条件は購入前に確認
- 価格帯: 公式ショップの通常価格で67,980円。2026年2月13日に発売

XREAL 1Sのスペック
| 項目 | XREAL 1S |
|---|---|
| ディスプレイ | Sony製マイクロOLED、1200p、120Hz |
| 視野角 | 52°(最大500インチ、10m先で385インチ相当) |
| ピーク輝度 | 700ニット |
| チップ | XREAL X1 |
| 空間認識 | ネイティブ3DoF |
| 調光 | 3段階と自動調光(クロミック) |
| 接続 | USB-C(C-Cケーブル同梱) |
| 重量 | 82g |
| 発売日 | 2026年2月13日 |

XREAL 1Sのメリットとデメリット
メリット
- 頭の動きを検知して、透過と遮光を自動で切り替える
- C-Cケーブルとケースが最初から付く
- 82gで、One Proより公式価格が17,000円安い
デメリット
- 視野角52°は、One Proの57°より狭い
- 対応機器の一覧が、1Sの公式ページにない
- 6DoFには別売のXREAL Eyeが必要
同梱物と使い始め
公式ショップが挙げる同梱物は、本体、C-Cケーブル、ノーズパッド(S/M/L)、クリーニングクロス、保護ケース、取扱説明書です。
USB-C同士のケーブルが最初から入っているので、ケーブルの買い足しは要りません。度付きレンズが必要な人は、別売の「XREAL One / 1S レンズフレーム」を使います。
ノーズパッドは3サイズが入っています。鼻に合うサイズを選んで付け替える形です。

つなげる機器は公式ページでどう書かれているか
1Sの公式ページは、「どんなデバイスにも接続可能」とあるだけです。画面の固定はボタンひとつ、画面サイズや距離はオンスクリーン表示で調整できます。
機器名を並べるのは、One Proのページです。iPhone、Android、PC、Mac、Xbox、Steam Deck、Switch、PS5、ROG Allyなどが挙がります。
注記には「USB-C DPポートが必要」とあり、Switchは別売のXREAL Hubが条件です。
RayNeo Air 4 Proの公式ページは、USB-CとHDMIアダプターに対応し、iPhone、Android、PC、Switch、PS5で使えると書いています。
X1チップが担う空間固定と追従
1SにはXREAL X1チップが載っています。公式は空間コンピューティング用のチップとしていて、映像が動くまでの遅延(M2P)は約3ミリ秒です。
モードは、場所に固定する空間固定、視線に合わせて動く追従、マルチタスク向けのワイドスクリーンの3つです。映像をその場で3D化するリアルタイム3D化もあります。
空間認識はネイティブ3DoFです。

音と調光と装着感
音はBose監修で、空間サウンド4.0、マルチマイク、通話用のノイズキャンセリングアルゴリズムが公式ページに載っています。スピーカーの数や出力は、公表していません。
調光は3段階に加えて、頭部の動きを検知する自動調光が付きます。装着面では、3段階調整のヒンジと医療用シリコンのノーズパッドが公式の説明です。
3機種のスペック比較
XREAL 1S・One Pro・RayNeo Air 4 Pro のスペック比較
横にスクロールして比較できます →
XREAL 1S | XREAL One Pro | RayNeo Air 4 Pro | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | ◎ 2026/02/13 | 2025/07/24 | — |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 67,980円(公式ショップ通常価格、2026年11月時点) | 84,980円(公式ショップ通常価格、2026年11月時点) | ◎ 45,980円(公式ストア、2026年11月時点) |
| メーカー | XREAL | XREAL | RayNeo |
| 型番 | XREAL 1S | XREAL One Pro | RayNeo Air 4 Pro |
| ディスプレイパネル | Sony製マイクロOLED | Sony製0.55インチ Micro-OLED | 0.6インチ SeeYa Micro-OLED |
| 視野角 | 52° | ◎ 57° | 46° |
| 画面解像度 | 1200p | 1080p(400万ピクセル) | フルHD |
| リフレッシュレート | 120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz |
| 輝度 | ピーク700ニット | 700ニット | ◎ 1,200ニト |
| 仮想画面サイズ | 最大500インチ(視野角52°では10m先に385インチ相当) | 最大428インチ(10m先相当) | 201インチ |
| DoF(空間固定) | ネイティブ3DoF | ネイティブ3DoF(別売XREAL Eyeで6DoF) | — |
| 電子調光 | 3段階調光+自動調光(クロミック) | 3モード(シアター/シェード/クリア) | — |
| 接続方式 | USB-C(C-Cケーブル同梱) | USB-C(C-Cケーブル同梱) | USB-C |
| 重量 | 82g | — | ◎ 76g |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
One Proとの細かな違いは、別の記事にまとめています。
1Sは2025年12月1日に予約が始まり、2026年2月13日に発売されました。One Proの発売は2025年7月24日で、1Sのほうが約半年新しい機種です。

視野角52°は、One Proの57°より5°狭い
10m先の画面は、1Sが385インチ相当、One Proが最大428インチ相当です。RayNeo Air 4 Proは視野角46°で、201インチ相当とされています。
画面の大きさは視野角に左右されます。大画面の迫力を最優先にする人には、1Sでも足りない場面があります。
1Sの公式ページは、最大500インチという表記も使っています。10m先の値と条件が違うため、比べるときは10m先で揃えました。

6DoFには別売のXREAL Eyeが必要
1Sはネイティブ3DoFで、向きの変化を追います。歩いて近づく動きまで反映する6DoFは、公式が別売のXREAL Eyeを案内しています。
動画を見るだけなら3DoFの空間固定で成り立ちます。空間にアプリを並べたい人は、Eyeの分を予算に入れてください。
Eyeには、空間固定やXR録画、第一視点記録の用途も案内されています。
Switchなどの対応条件が1Sのページにない
Switchは、One Proのページで「XREAL Hubが別売で必要」と注記されています。1Sのページには同じ注記がなく、ショップにはHubとのセットが並びます。
PS5やSteam Deckを含め、つなぎたい機器があるなら、購入前にXREALの案内で条件を確認してください。
買う前のチェックポイント
- 手持ちのスマホやPCが、USB-Cから映像を出せる
- Switchにつなぐ場合は、XREAL Hubを買う前提にした
- 視野角52°で足りるか、57°のOne Proと比べた
- 6DoFが必要なら、XREAL Eyeの分を予算に入れた
- 度付きレンズが必要なら、レンズフレームを用意する
- 最新の価格・在庫を公式ショップで確認した
ARグラス全体の選び方は、こちらの記事にあります。
PR・広告
XREAL 1S
Sony製マイクロOLED、視野角52°、1200p、82g。公式ショップの通常価格は67,980円(税込)。
よくある質問
XREAL 1Sはスマホにつなげますか?
1SはUSB-C接続で、C-Cケーブルが付属します。公式ページに機種の一覧はないため、スマホの映像出力の対応は、メーカーの案内で確かめてください。
XREAL 1Sにスピーカーはありますか?
音はBose監修と案内されています。スピーカーの数や出力は、公式ページが公表していません。
XREAL 1Sは度付きレンズに対応していますか?
公式ショップに、度付きレンズに対応する「XREAL One / 1S レンズフレーム」があります。レンズは別売です。
まとめ
- 映像を大きく見たいだけなら、ケーブルが付属する1Sで始められる
- 視野角を広げたいなら、57°のOne Proを選ぶ
- 5万円以下に抑えたいなら、46°でHDMIアダプターにも対応するRayNeo Air 4 Pro
- 6DoFやSwitchの接続を考えるなら、EyeやHubを足した総額で見る


