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2026年は3Dプリンターの新機種が続きました。Bambu Labは4月にX2D、6月にA2Lを出し、ElegooやCrealityも多色機を出しています。
一方で、2023年発売のBambu Lab A1 miniやA1は今も公式ストアで買えます。
以下の価格は、メーカー公式の通常価格(税込)です。
ヒント
予算と用途ごとの候補
- 約3万円から始めたい: Bambu Lab A1 mini(29,800円)
- 大きめの物も作りたい: Bambu Lab A1(48,800円)。造形サイズが256mm角あります
- 色を増やして静かに使いたい: Elegoo Centauri Carbon 2(62,999円、4色セット)
- 光造形でフィギュアを作りたい: Elegoo Mars 5(28,500円)

光造形以外の候補は、熱で樹脂を溶かして積むFDM方式です。後処理が少なく、PLAならにおいも控えめなので、最初の1台に向きます。
方式や造形サイズの決め方は、初心者向けの記事に載せています。
5万円以下の4機種
A1 mini、A1、Ender-3 V3 SEは2023年の発売で、Centauri 2だけが2026年発売です。
Bambu Lab A1 mini
画像出典:Bambu Lab 公式
29,800円で、造形サイズは180mm角です。オープン型で、AMS lite付きのComboは49,800円です。
180mm角に収まる小物やスマホスタンドが中心なら、この1台で足ります。
Bambu Lab A1
48,800円で、造形サイズは256mm角、最高速度は500mm/sです。Comboは68,800円で、4色まで印刷できます。
A1 miniとの違いは、次の記事で比べています。
Elegoo Centauri 2
2026年6月発売で、本体は49,999円です。開放フレームで、256mm角、最高500mm/sです。
Comboは59,999円で、CANVASという4色の供給装置が付きます。ABSやASAは推奨されていないため、PLAが中心になります。
Creality Ender-3 V3 SE
2023年6月ごろの発売で、通常表示は31,999円です。造形サイズは220×220×250mmです。
多色印刷とWi-Fiはありません。単色で始めるなら、A1 miniより大きい造形サイズを3万円台で選べます。
5万円以下の4機種
横にスクロールして比較できます →
Bambu Lab A1 mini | Bambu Lab A1 | Elegoo Centauri 2 | Creality Ender-3 V3 SE | |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | 2023/09 | 2023/12 | ◎ 2026/06/24 | 2023/06 |
| メーカー価格 (円) | ◎ 29800 | 48800 | 49999 | 31999 |
| 方式 | FDM | FDM | FDM | FDM |
| 造形サイズ(mm) | 180×180×180 | 256×256×256 | 256×256×256 | 220×220×250 |
| 造形容積 (L) | 5.8 | ◎ 16.8 | ◎ 16.8 | 12.1 |
| 最高速度 (mm/s) | ◎ 500 | ◎ 500 | ◎ 500 | 250 |
| 最大加速度 (mm/s²) | 10000 | 10000 | ◎ 20000 | 2500 |
| 密閉型 | — | — | — | — |
| 多色印刷 | AMS liteで最大4色(Combo) | AMS liteで最大4色(Combo) | CANVAS対応(Comboに同梱、本体のみは別売) | 非対応 |
| 最大色数 (色) | ◎ 4 | ◎ 4 | ◎ 4 | 1 |
| ノズル最高温度 (℃) | 300 | 300 | ◎ 350 | 260 |
| ベッド最高温度 (℃) | 80 | 100 | ◎ 110 | 100 |
| 自動レベリング | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| カメラ | ✓ | ✓ | — | — |
| 本体重量 (kg) | ◎ 5.5 | 8.3 | 13.7 | 7.12 |
| 本体サイズ(mm) | 347×315×365 | 465×410×430 | 398×404×490 | 349×364×490 |
| 接続 | — | — | — | SDカード |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
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5万円から10万円 多色か大型か
多色ならCentauri Carbon 2とSPARKX i7、大きさならA2LとNeptune 4 Maxが候補です。4機種のうち3機種が2026年発売です。

Elegoo Centauri Carbon 2
2026年1月発売で、Comboは62,999円です。密閉型で、CANVASの4色が付き、動作音は45dB以下とされています。
4機種の中で、多色と静かさを両方そろえやすい1台です。A2Lとの違いは、次の記事で比べています。
Bambu Lab A2L
2026年6月発売で、64,800円です。造形は330×320×325mmと広く、サイレントモードは49dBです。
カットやペン描画のモジュールにも対応します。造形の幅と奥行きは、256mm角のCentauri Carbon 2より広くなります。
Creality SPARKX i7
2026年3月発売で、Color Comboの通常価格は71,800円です。造形は260×260×255mmで、4色に対応し、ナイトモードは45dBです。
横幅を抑えたNano Comboは、通常表示59,999円です。
Elegoo Neptune 4 Max
2023年発売で、57,999円です。造形が420×420×480mmと大きく、多色印刷はできません。
同じシリーズのNeptune 4 Plusは43,900円で、320mm角です。単色でよければ、この価格帯で最も大きく作れます。
5万円から10万円の4機種
横にスクロールして比較できます →
Bambu Lab A2L | Elegoo Centauri Carbon 2 | Creality SPARKX i7 | Elegoo Neptune 4 Max | |
|---|---|---|---|---|
| 発売日 | ◎ 2026/06/01 | 2026/01/26 | 2026/03/11 | 2023/09 |
| メーカー価格 (円) | 64800 | 62999 | 71800 | ◎ 57999 |
| 方式 | FDM | FDM | FDM | FDM |
| 造形サイズ(mm) | 330×320×325 | 256×256×256 | 260×260×255 | 420×420×480 |
| 造形容積 (L) | 34.3 | 16.8 | 17.2 | ◎ 84.7 |
| 最高速度 (mm/s) | 500 | 500 | 500 | 500 |
| 密閉型 | — | ✓ | — | — |
| 多色印刷 | AMS lite / AMS 2 Pro対応(Combo) | CANVASで最大4色(Combo同梱) | CFS Liteで最大4色(Color Combo) | 非対応 |
| ノズル最高温度 (℃) | 300 | ◎ 350 | 300 | 300 |
| ベッド最高温度 (℃) | 80 | ◎ 110 | 100 | 85 |
| 自動レベリング | ✓ | ✓ | ✓ | ✓ |
| 本体重量 (kg) | 12.8 | 19.35 | ◎ 9.12 | 18.1 |
| 本体サイズ(mm) | 544×529×505 | 500×480×743 | 470×423×456 | 658×632×740 |
| 最大加速度 (mm/s²) | — | ◎ 20000 | 10000 | 8000 |
| 最大色数 (色) | — | ◎ 4 | ◎ 4 | 1 |
| カメラ | — | ✓ | ✓ | — |
| 接続 | — | USB / Wi-Fi | USB / Wi-Fi | — |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
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10万円以上 ABSやASAも使える密閉型
10万円を超える2機種は、どちらも高温の素材を扱えます。PLAとPETGで足りるなら、下の価格帯で間に合います。
Bambu Lab P2S
2025年10月発売で、単体は105,000円、AMS 2 Pro付きComboは138,000円です。密閉型で、最高速度は600mm/sです。
ABSやASAなど、温度が高い素材を使う予定があるなら候補になります。
Bambu Lab X2D
2026年4月発売で、単体は126,000円です。ノズルが2つあり、庫内を最大65℃まで温められ、動作音は50dB未満とされています。
サポート材を別のノズルで出せるのが特徴で、価格はP2S単体を上回ります。
10万円以上の2機種
横にスクロールして比較できます →
Bambu Lab P2S | Bambu Lab X2D | |
|---|---|---|
| 発売日 | 2025/10/15 | ◎ 2026/04/14 |
| メーカー価格 (円) | ◎ 105000 | 126000 |
| 方式 | FDM | FDM |
| 造形サイズ(mm) | 256×256×256 | 256×256×260 |
| 造形容積 (L) | 16.8 | ◎ 17 |
| 最高速度 (mm/s) | 600 | ◎ 1000 |
| 最大加速度 (mm/s²) | 20000 | — |
| 密閉型 | ✓ | ✓ |
| 多色印刷 | AMS 2 Proで最大20色 | デュアルノズル+AMSで最大25色 |
| 最大色数 (色) | 20 | ◎ 25 |
| ノズル最高温度 (℃) | 300 | 300 |
| ベッド最高温度 (℃) | 110 | ◎ 120 |
| カメラ | ✓ | ✓ |
| 接続 | デュアルバンドWi-Fi | — |
| 本体重量 (kg) | ◎ 14.9 | 16.25 |
| 本体サイズ(mm) | 392×406×478 | 392×406×478 |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
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注意
販売終了した機種
- Bambu Lab X1 Carbon、X1、X1Eは2026年3月31日に製造・販売を終了しました
- Bambu Lab P1Pは2026年2月10日に終了しています
- Creality K1Cも生産終了で、本体の販売は終わっています
光造形の入門3機種
フィギュアや細かい造形が目的なら、光造形も選べます。ただ、洗浄用のIPAや手袋が要り、換気も欠かせません。道具の一覧は光造形入門の記事にあります。

Elegoo Mars 5
28,500円で、6.6インチ4Kの画面です。造形は143×90×150mmです。カメラやWi-Fiが要らなければ、Ultraより安く始められます。
Elegoo Mars 5 Ultra
41,500円で、9Kの画面、庫内カメラ、Wi-Fiを備えます。造形は153×78×165mmです。
Anycubic Photon Mono 4
7インチ10Kの画面で、手動4点レベリングです。価格は公式ストアで確認してください。
光造形の入門3機種
横にスクロールして比較できます →
Elegoo Mars 5 | Elegoo Mars 5 Ultra | Anycubic Photon Mono 4 | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | 2024/06 | 2024/06 | — |
| メーカー価格 (円) | ◎ 28500 | 41500 | — |
| 方式 | 光造形 | 光造形 | 光造形 |
| 造形サイズ(mm) | 143.43×89.6×150 | 153.36×77.76×165 | — |
| 造形容積 (L) | 1.9 | ◎ 2 | — |
| 自動レベリング | ✓ | ✓ | — |
| 解像度(光造形) | 6.6インチ 4K モノクロLCD (4098×2560) | 7インチ 9K モノクロLCD (8520×4320) | 7インチ 10K モノクロLCD (17×17µm) |
| 本体重量 (kg) | 6.6 | 8.8 | ◎ 4 |
| 本体サイズ(mm) | 230×230×433.5 | 260×268×451.5 | 230×235×391 |
| カメラ | — | ✓ | — |
| 接続 | — | USB / Wi-Fi | — |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
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よくある質問
最初の1台はどれがよいですか?
小物中心ならA1 mini、256mm角の大きさも欲しいならA1です。どちらも自動ベッドキャリブレーションを備え、調整の手間を減らせます。
多色印刷は最初から必要ですか?
単色で足りるなら単体で十分です。A1 miniとA1は、AMS lite付きのComboが単体より20,000円高くなります。
部屋に置いても大丈夫ですか?
PLAなら、換気のよい場所に置けば使えます。ABSやASAはにおいが強いので、寝室は避け、密閉型で使います。