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ROG XREAL R1の表示は120Hzで、フレームレートブーストをオンにすると240Hzまで上がります。
ASUS公式のスペックでは、応答速度0.01ms、モーション・トゥ・フォトン遅延3msです。
気になるのは価格です。ASUS StoreとXREAL公式では141,550円(税込)で、XREAL 1Sの通常価格67,980円の約2倍です。
ROG Control Dockが箱に入っていて、PCやゲーム機はここにつなぎます。
この記事は実機を試したものではなく、ASUSの公式ページとプレスリリースの記載で組んでいます。

画像出典:ASUS ROG XREAL R1
ヒント
この記事の結論
- 向く人: PCやゲーム機の映像を、高いリフレッシュレートで大画面にしたい人。ROG Allyとはプラグアンドプレイで使える
- 決め手: 240Hz表示と視野角57°。240Hzはフレームレートブーストをオンにしたときの値
- 価格帯: ASUS StoreとXREAL公式で141,550円(税込)。発売: 2026年7月

ROG XREAL R1のスペック
| 項目 | ROG XREAL R1 |
|---|---|
| ディスプレイ | Sony製マイクロOLED、0.55インチ、片目1920×1080 |
| リフレッシュレート | 120Hz(フレームレートブーストで240Hz) |
| 応答速度と遅延 | 応答0.01ms、モーション・トゥ・フォトン3ms |
| 明るさと色 | 最大700ニット、106% sRGB |
| 視野角 | 57°(4m先で最大171インチ、10m先で428インチ相当) |
| PPD | 40 |
| 3D | 3Dモード、Instant 3Dに対応 |
| 調光 | 電気的に3段階、アンカーモードでは自動で透過 |
| 空間認識 | ネイティブ3DoF、空間固定と追従の2モード |
| 音 | Sound by Boseスピーカー、ノイズキャンセリングマイク |
| 重さ | 約90g(ASUS公式表記0.09kg) |
| IPD | Narrow 57〜66mm、Broad 66〜75mm |
| 接続 | グラス側はUSB-C 1つ(DP Alt Mode) |
ROG XREAL R1のメリットとデメリット
メリット
- 120Hzに加えて、設定で240Hz表示にできる
- ROG Control Dockが付属し、HDMI 2つとDisplayPortにつなげる
- 視野角57°は、XREAL 1Sの52°より広い
デメリット
- 価格は141,550円で、XREAL 1Sの約2倍
- ドックは230gあり、持ち歩く機器ではない
- 240Hzには、フレームレートブーストが必要
ROG XREAL R1とXREAL 1S・Auraのスペック比較
ROG XREAL R1とXREAL 1S・Auraのスペック比較
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ROG XREAL R1 | XREAL 1S | XREAL Aura | |
|---|---|---|---|
| 発売日 | ◎ 2026/07/14 | 2026/02/13 | — |
| 参考価格(通貨・時点・条件を併記) | 141,550円(公式ショップ通常価格、ROGコントロールドック付属、2026年11月時点) | ◎ 67,980円(公式ショップ通常価格、2026年11月時点) | 229,800円(12GB+256GB)/269,800円(16GB+512GB)、税込、XREAL公式ショップ、2026年11月時点。年内出荷予定 |
| メーカー | ASUS ROG / XREAL | XREAL | XREAL |
| 型番 | ROG XREAL R1 | XREAL 1S | XREAL Aura |
| ディスプレイパネル | Micro-OLED | Sony製マイクロOLED | Sony製Micro-OLED |
| 視野角 | 57° | 52° | ◎ 70° |
| リフレッシュレート | ◎ 最大240Hz(FHDスケーリング時) | 120Hz | 最大120Hz |
| 輝度 | ピーク700ニト | ピーク700ニット | ◎ ピーク最大1,050ニト |
| 仮想画面サイズ | 428インチ(10m先相当) | 最大500インチ(視野角52°では10m先に385インチ相当) | — |
| DoF(空間固定) | ネイティブ3DoF | ネイティブ3DoF | 6DoF空間アンカー対応 |
| 電子調光 | 3段階の電気調光(自動調光対応) | 3段階調光+自動調光(クロミック) | 5段階の電気調光(自動/手動) |
| 接続方式 | USB-C(ROGコントロールドック付属:HDMI 2.0×2、DisplayPort 1.4) | USB-C(C-Cケーブル同梱) | 専用コンピュートパックにUSB-Cで接続 |
| 重量 | 約90g(ASUS公式 0.09kg) | ◎ 82g | グラス本体95g(コンピュートパック265gは別) |
| 画面解像度 | 1920×1080(片目) | 1200p | 1920×1200(片目) |
| OS | — | — | Android XR(コンピュートパック側) |
| バッテリー | — | — | 4,455mAh(34.84Wh、コンピュートパック内蔵) |
| チップ | — | — | Snapdragon Reality Elite(コンピュートパック)+XREAL X1S(グラス) |
| メモリ/ストレージ | — | — | 12GB+256GB/16GB+512GB(UFS 4.0) |
| 購入 |
◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。
※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。
同梱物とドックの入力端子
箱に入るのは、キャリングケース、USB-Cケーブル、度付きレンズ用の着脱フレーム、ノーズパッド、ROG Control Dock、USB-AからUSB-Cへのケーブル2本です。
ドックの入力はHDMI 2つとDisplayPort 1つです。
プレスリリースでは、DisplayPort 1.4とHDMI 2.0の入力で、PC、ゲーム機、メディア機器をつなぐと説明されています。
USB-Cはデータと電源用、DC-IN 5V、前面のDP Alt Modeがあります。GamePlus、GameVisual、HDR10にも対応します。
XREAL 1Sとの違いは視野角57°と240Hz
ROG XREAL R1とXREAL 1Sは、どちらもSony製のマイクロOLEDで、最大輝度700ニット、ネイティブ3DoFです。調光も3段階で共通します。
違いは数字に出ます。視野角はR1が57°、1Sが52°です。
リフレッシュレートは1Sの120Hzに対し、R1はブースト時に240Hzです。重さは約90gと82gで、R1が8g重くなります。

1Sの解像度は1200pと記載され、R1は片目1920×1080です。表記が異なるため、解像度の優劣はここでは付けません。
価格がXREAL 1Sの約2倍
ASUS StoreとXREAL公式で141,550円(税込)です。XREAL 1Sの公式ショップ通常価格は67,980円なので、差は73,570円になります。
家電量販店では、ASUS Storeと保証期間も価格も異なります。ここではメーカー直販の価格だけを載せています。
R1にあって1Sにないのは、ドックの同梱、240Hz表示、5°広い視野角です。この3点を使う予定がなければ、1Sでも映像は大きく見られます。
ドックは230gで持ち歩く機器ではない
ROG Control Dockの重さは0.23kgで、グラス本体の約90gの2倍を超えます。机の上に置いて使う前提の機器です。
グラス本体のポートはUSB-C 1つ(DP Alt Mode)です。HDMIとDisplayPortの入力は、ドックにあります。
240Hzにはフレームレートブーストが必要
標準は120Hzで、240Hzになるのはフレームレートブーストをオンにしたときです。
240Hzで表示するには、つなぐ側の機器が240Hzで出力できることも条件です。PCならグラフィックスの出力設定を先に確かめます。
ROG Allyならプレイ中に設定を変えられる
プレスリリースでは、ROG Allyから設定をリアルタイムで操作でき、ゲームを中断せずに調整できると説明されています。
ほかのゲーム機はドック経由でつなぎます。公式の文面で機種名が挙がっているのはROG Allyだけです。
XREAL Auraとは別の種類の製品
XREAL Auraは、別体のコンピュートパック(265g)でAndroid XRを動かします。グラスは95gで、視野角70°、輝度1,050ニット、6DoFです。
価格は229,800円(12GB+256GB)と269,800円(16GB+512GB)で、発売は年内予定とされています。
映像機器をつなぐR1とは用途が違うため、比べる軸は価格と視野角になります。
販売店ごとに価格と保証が違う
ASUS Store、Amazon、XREAL公式ストアは、2026年7月14日から順次出荷されました。ビックカメラ、ヤマダデンキ、ヨドバシは7月下旬からです。
ASUSのプレスリリースによると、ASUS Storeと量販店では保証期間と価格が異なります。量販店で買うなら、保証の年数を店頭で確かめます。
買う前のチェックポイント
- 240Hzを使うなら、フレームレートブーストをオンにする前提にした
- 接続したい機器が、HDMI、DisplayPort、USB-Cのどれで映像を出すか確認した
- ドックは据え置きで使うと決めた
- 度付きレンズが必要なら、同梱の着脱フレームを使う
- 瞳孔間距離(IPD)が57〜75mmの範囲に入っている
- 販売店ごとに価格と保証が違うため、購入先を決めた
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ROG XREAL R1
Sony製マイクロOLED、120Hz(ブーストで240Hz)、視野角57°。ROG Control Dock付き。メーカー直販価格は141,550円(税込)。
よくある質問
ROG XREAL R1はいつ発売されましたか?
日本では2026年6月15日14時に予約が始まりました。ASUS Store、Amazon、XREAL公式ストアは7月14日から順次出荷されています。
ROG XREAL R1は240Hzで常に動きますか?
標準は120Hzです。フレームレートブーストをオンにしたときに240Hzになります。
ROG XREAL R1に度付きレンズは使えますか?
箱に、度付きレンズ用の着脱フレームが入っています。レンズそのものは含まれていません。
まとめ
- 240Hzとドックを使うなら、ROG XREAL R1
- 120Hzで足り、価格を抑えたいなら、67,980円のXREAL 1S
- 6DoFやAndroid XRまで求めるなら、発売が年内予定のXREAL Aura
- ROG Allyで使うなら、プラグアンドプレイで接続できるR1


