digimonote

Xiaomi Smart Band 11レビュー 7,980円で9.99mmと2000ニト、Band 10から1,700円上がって何が変わる

· エンディ
Xiaomi Smart Band 11レビュー 7,980円で9.99mmと2000ニト、Band 10から1,700円上がって何が変わる

広告・アフィリエイトリンクを含みます。 編集方針

Xiaomi Smart Band 11は、前モデルのBand 10より厚さが約9%減り、9.99mmになりました。心拍センサーはデュアルLEDとデュアルPDに変わり、睡眠の質を下げる要因を提案する機能も加わっています。

発売は明日、2026年11月4日です。市場想定売価は7,980円(税込)で、Band 10の定価6,280円より1,700円高くなります。

Xiaomi Smart Band 11

画像出典:Xiaomi 公式製品ページ

情報

この記事の結論

  • 発売時期: 2026年11月4日(この記事は発売前日の情報です)
  • 向く人: はじめてのスマートバンドを、1万円以下で選びたい人
  • 決め手: 9.99mmの薄さ、ピーク輝度2000nits、更新された心拍センサー
  • 価格帯: 市場想定売価7,980円(税込)、Ceramic Editionは10,800円(税込)

結論。Xiaomi Smart Band 11は7,980円、9.99mmの薄さとピーク輝度2000nits、心拍センサーの更新が決め手。単体でルートを録るならGNSS内蔵のHUAWEI Band 11 Pro

Xiaomi Smart Band 11の要点

項目公式の数値・仕様
発売日2026年11月4日
市場想定売価7,980円(税込)
ディスプレイ1.72インチ AMOLED
解像度212×520
バッテリー233mAh、磁気充電
防水5ATM
重量15.58g(ストラップ除く)

カラーはミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、ミスティックローズの3色です。Ceramic Editionにはパールホワイトがあります。

Xiaomi Smart Band 11の要点。厚さ9.99mm、重さ15.58g、電池はライトユースで最長21日、5ATM防水

9.99mmと15.58gはBand 10より約1mm薄く

本体は47.44×23.66×9.99mmで、心拍センサーの出っ張りは含みません。Band 10は10.95mmなので、差は1mmほどです。公式発表では、約9%の薄型化とされています。

重さは15.58gで、ストラップは含みません。Band 10は約16gで、数字の上では近い値です。ただし測り方の記載が揃っていないため、軽さの差としては見ない方が安全です。

ベゼル幅は2.0mmで、左右対称です。素材はアルミニウム合金のフレームとTPUのストラップで、対応する手首周りは135〜210mmです。

Ceramic Editionはセラミックのフレームとフッ素ゴムのストラップで、21.45gになります。価格は10,800円(税込)です。

ピーク2000ニトと60Hzの1.72インチ

画面は1.72インチの有機EL(AMOLED)で、解像度は212×520です。リフレッシュレートは60Hzで、Band 10と同じ画面サイズです。

輝度は、製品ページがピーク2000nitsと案内しています。仕様ページには、自動輝度調整に対応してHBM 1500nitsという記載もあります。

Band 10の公式値は1500ニトです。2000nitsはピークの値なので、1500ニトと単純に並べて明るさが33%上がったとは言えません。

21日・10日・6日のバッテリーと90分充電

バッテリーは233mAhです。公式の目安は、ライトユースで最長21日、通常使用で最長10日、常時表示(AOD)で最長6日です。

充電は磁気式で、フル充電まで約90分かかります。

Band 10の公式値は、通常使用で最大21日です。Band 11の21日はライトユースの値なので、同じ条件の比較ではありません。通常使用の10日と見比べると、日数は短く見えます。

心拍センサーと睡眠管理アシスタント

心拍センサーは、デュアルLEDとデュアルPDの構成に強化されました。終日の心拍数モニタリングに対応し、異常があれば通知します。血中酸素の測定にも対応しています。

新機能の睡眠管理アシスタントは、過去の睡眠データと行動の分析から、睡眠の質を下げる要因を探して提案します。

水泳中の心拍を測る水中心拍数モニタリングも加わりました。Bluetooth心拍数ブロードキャストでは、サイクルコンピューターや対応アプリに、心拍数をリアルタイムで送れます。

スポーツモードは150種類以上です。通知はiPhoneとリアルタイムで同期し、iPhoneのリモートシャッターや、ショート動画のページめくり操作にも使えます。

Band 10との違い

発売は2025年6月だったBand 10と、公式の数値で並べました。

項目Band 11Band 10
価格(税込)7,980円6,280円
画面1.72インチ1.72インチ
輝度ピーク2000nits1500ニト
厚さ9.99mm10.95mm
防水5ATM5ATM
Bluetooth5.45.4
GPS記載なしスマホ連携

Band 11とBand 10の違い。厚さ9.99mmと10.95mm、輝度はピーク2000nitsと1500ニト、価格は7,980円と6,280円

画面サイズ、防水、Bluetoothは変わりません。1,700円の差で増えるのは、薄さ、更新された心拍センサー、睡眠管理アシスタントなどです。

Band 10のGPSは、スマホ連携です。Band 11の仕様にもGNSSの記載はなく、スマホ連携と同じ扱いになります。

Band 10は、Proとの差を整理した記事もあります。

あわせて読みたい Xiaomi Smart Band 10 Proレビュー|10,800円でGNSS内蔵・1.74インチ、通常版との4,520円差は何が増える

誰に向くか、向かないか

向く人

  • 1万円以下で、はじめてのスマートバンドを買いたい人
  • 睡眠の傾向と、心拍の記録を見たい人
  • 薄い本体で、袖口に引っかかりにくいものを探す人

向かない人

  • スマホなしで、ランのルートを記録したい人
  • 6,280円のBand 10で足りる人
  • NFC決済を、バンドで使いたい人

Band 11とBand 10、HUAWEI Band 11 Proのスペック比較

HUAWEI Band 11 Proは、2026年3月発売で11,880円(税込)です。Band 11との差は3,900円になります。

Xiaomi Smart Band 11 と Band 10 / HUAWEI Band 11 Pro の比較

横にスクロールして比較できます →

Xiaomi Smart Band 11 Xiaomi Smart Band 10 Xiaomi Smart Band 10 HUAWEI Band 11 Pro HUAWEI Band 11 Pro
発売日 ◎ 2026/11/04 2025/06 2026/03
参考価格(通貨・時点・条件を併記) 7,980円(市場想定売価(税込)、2026年11月時点。Ceramic Edition 10,800円) ◎ 6,280円(定価(税込)) 11,880円(価格(税込))
メーカー Xiaomi Xiaomi HUAWEI
型番 Xiaomi Smart Band 11 Xiaomi Smart Band 10 Band 11 Pro
画面サイズ 1.72 1.72 1.62
画面種類 AMOLED (左右対称ベゼル 2.0mm) AMOLED (ベゼルレス) AMOLED
画面解像度 212×520 212×520 286×482
最大輝度 2000ニト (ピーク) / HBM 1500ニト 1500ニト 2000ニト
バッテリー持続時間 最長21日間 (ライトユース) / 10日間 (通常) / 6日間 (AOD) 最大21日間 (通常使用) 約14日間(通常) / 約8日間(ヘビー) / 約3日間(AOD)
防水性能 5ATM 5ATM 5ATM
センサー・健康機能 加速度計、ジャイロ、電子コンパス、光学式心拍 (デュアルLED+デュアルPD)・血中酸素、環境光。睡眠管理アシスタント、水中心拍、Bluetooth心拍ブロードキャスト 心拍・血中酸素・睡眠・ストレスモニタリング、150種類以上のスポーツモード 9軸IMU、光学式心拍、環境光
GPS 公式仕様に記載なし (スマートフォンと連携) なし (スマートフォンのGPSと連携) 内蔵(単独GNSS)
NFC(決済) 公式仕様に記載なし 非対応 (日本版) —
対応OS Android 8.0以降 / iOS 14.0以降 Android 8.0以降 / iOS 12以降 Android 9.0以上 / iOS 13.0以上
Bluetooth 5.4 5.4 (BLE) 6.0
本体サイズ 47.44×23.66×9.99mm 46.57×22.54×10.95mm 約43.5×28.2×8.99mm
重量 15.58 (ストラップ除く) 約16 (本体のみ) 約18(ベルトなし)
カラー ミッドナイトブラック、グレイシャーシルバー、ミスティックローズ (Ceramic Edition: パールホワイト) ブラック、シルバー ほか (Ceramic Editionあり) グリーン、ブルー、ブラック
スポーツモード 150種類以上 — 100種類以上
購入

◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。

※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

HUAWEI Band 11 Proは、GNSSを内蔵していて、バンド単体で測位できます。画面は1.62インチで、輝度は2000ニトです。

電池は、通常で約14日、ヘビーで約8日、常時表示で約3日です。Band 11の常時表示6日より短くなります。

Bluetoothは6.0で、100種類以上のスポーツモードを備えます。Xiaomiの150種類以上より少ない数です。

ランのルートを単体で記録したいなら、HUAWEIが候補です。価格と電池を優先するなら、Band 11が合います。

同じ価格帯の別の比較は、こちらです。

あわせて読みたい HUAWEI Band 11 ProとXiaomi Redmi Watch 6 Active、画面・電池・GPSで選ぶ

GNSSは記載がなく、ランのルートはスマホ頼み

  • 公式の仕様に、GNSS(GPS)の記載がない。スマホ連携で使う前提
  • NFC決済の記載もない
  • 輝度はピーク2000nitsで、仕様ページはHBM 1500nitsとも書く
  • 電池の21日はライトユースの値で、通常使用は10日
  • Ceramic Editionは10,800円で、通常モデルより2,820円高い

ランニングの記録を重視する人は、購入前に仕様ページを確認してください。「非対応」と決まったわけではなく、公式の仕様に書かれていないという意味です。

買う前のチェックポイント

  • スマホがAndroid 8.0以降かiOS 14.0以降か確認した
  • 専用アプリはMi Fitnessだと理解した
  • GNSSとNFCが仕様に記載されていない点を理解した
  • Band 10との1,700円差で増える機能を比べた
  • 手首周りが135〜210mmに収まるか確かめた

PR・広告

Xiaomi Smart Band 11

1.72インチAMOLED、ピーク輝度2000nits、9.99mm、5ATM防水。市場想定売価は7,980円(税込)。公式サイトの早割(11月12日まで)は6,980円。

よくある質問

Q

iPhoneでも使えますか?

A

使えます。対応OSはiOS 14.0以降で、Androidは8.0以降です。アプリはMi Fitnessを使います。

Q

泳ぐときにも使えますか?

A

5ATM防水(ISO 22810:2010)で、水泳中の心拍を測る水中心拍数モニタリングにも対応しています。

Q

Band 11の発売日と価格はいつですか?

A

2026年11月4日(水)発売で、市場想定売価は7,980円(税込)です。Ceramic Editionは10,800円(税込)で、同じ日に発売されます。

まとめ

ヒント

  • Band 10の薄さや心拍を更新したい人は、1,700円差でBand 11
  • 画面や防水で足りる人は、6,280円のBand 10
  • ランのルートを単体で記録したい人は、GNSS内蔵のHUAWEI Band 11 Pro

Band 11は、ふだん使いの装着感と睡眠、心拍の記録に価格を払うモデルです。ランの記録が目的なら、先にGNSSの有無から決めると迷いません。

公式リンク一覧

関連記事