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ミラーレス一眼の選び方 初心者向けの入門機 2026年

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ミラーレス一眼の選び方 初心者向けの入門機 2026年

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入門向けミラーレスは、重さも手ブレ補正もファインダーもばらばらで、名前だけでは違いが分かりません。

まず本命のキヤノンとソニーを選び、そのあとで見た目で選ぶ人向けに、富士フイルム、OM SYSTEM、パナソニックを並べました。

情報

ケース別の候補

  • 本命の入門機: キヤノン EOS R50(111,100円、約375g、ファインダーあり)
  • 動画も撮る: ソニー ZV-E10 II(約377g、4K 59.94p)
  • とにかく安く: EOS R100(88,000円、約356g)
  • 動くものを撮る: EOS R10(143,000円、電子シャッターで最高約23コマ/秒)
  • 見た目で選ぶ: FUJIFILM X-T30 III(約378g)、OM-5 Mark II(約418g)

価格はキヤノンオンラインショップ価格(2026年11月時点、税込)です。ほかのメーカーはオープン価格です。重さはバッテリーとカード込みの公式値です。

本命はキヤノン EOS R50

最初の1台で迷ったら、EOS R50が安心です。2023年3月発売で、ファインダー付き、電子シャッターで最高約15コマ/秒です。

ニコンなら、約550gのZ50IIが入門の本命です。4K 60pに対応します。

動画も撮るならソニー ZV-E10 II

ソニーの入門機は、ZV-E10 IIです。約377gで、4Kは59.94pまで撮れます。ファインダーとボディ内手ブレ補正はありません。写真も長く使うなら、約493gのα6700で、補正は5.0段です。

とにかく安く、動くものも撮りたい

最安はEOS R100の88,000円です。約356gでファインダーも付きますが、手ブレ補正はありません。

子どもやペットを撮るなら、143,000円のEOS R10です。電子シャッターで最高約23コマ/秒です。

本命の入門機5機種の比較

横にスクロールして比較できます →

Canon EOS R50 Canon EOS R50 Nikon Z50II Nikon Z50II Sony VLOGCAM ZV-E10 II (ZV-E10M2) Sony VLOGCAM ZV-E10 II (ZV-E10M2) Canon EOS R10 Canon EOS R10 Sony α6700 (ILCE-6700) Sony α6700 (ILCE-6700)
発売日 2023/03 ◎ 2024/12 2024/08/02 2022/07 2023/07/28
参考価格(通貨・時点・条件を併記) ◎ 約114,000円 (レンズキット) / 約146,000円 (ダブルズームキット)(定価(税込)) 約149,000円 (レンズキット) / 約187,000円 (ダブルズームキット)(定価(税込)) オープン価格(発売時) オープン価格(公式オンラインストア価格 143,000円・2026年11月時点。重量はバッテリー・カード含む、ボディーのみ約382g) オープン価格(発売時)
メーカー キヤノン ニコン ソニー キヤノン ソニー
型番 EOS R50 Z50II ZV-E10M2 EOS R10 ILCE-6700
レンズマウント RFマウント Zマウント Eマウント キヤノン RFマウント Eマウント
画素数 ◎ 約2420万画素 2088万画素 有効 静止画最大約2600万画素/動画最大約1990万画素 ◎ 最大約2420万画素 有効 静止画最大約2600万画素/動画最大約1990万画素
センサーサイズ APS-C (22.3×14.9mm CMOS) APS-C (DXフォーマット CMOS) APS-C(23.3×15.5mm Exmor R CMOS) APS-C CMOS(約22.3×14.9mm) APS-C(23.3×15.5mm Exmor R CMOS)
ISO ISO100-32000 (拡張51200) ISO100-51200 ISO100-32000(拡張ISO50〜102400) — ISO100-32000(拡張ISO50〜102400)
連写性能 最大約15コマ/秒 (電子シャッター) 最大約30コマ/秒 (C30・JPEG) 最高約11コマ/秒(Hi+) 最高約15コマ/秒(メカシャッター)/ 最高約23コマ/秒(電子シャッター) 最高約11コマ/秒(Hi+)
シャッタースピード 1/4000〜30秒 1/4000〜30秒 — — —
記録フォーマット JPEG / HEIF / RAW JPEG / HEIF / RAW — — —
液晶モニタ 3.0型バリアングル 約162万ドット 3.2型バリアングル 約104万ドット 3.0型 TFT 約104万ドット バリアングル(オープン角約176°・チルト角約270°) 3.0型 約104万ドット 3.0型 TFT 約104万ドット バリアングル(オープン角約176°・チルト角約270°)
ファインダー形式 0.39型 OLED 約236万ドット 0.39型 OLED 約236万ドット (高輝度1000cd/m²) なし 0.39型 OLED 約236万ドット 0.39型 XGA OLED 約236万ドット
バッテリータイプ LP-E17 EN-EL25a NP-FZ100 LP-E17 NP-FZ100
記録メディア SD (UHS-I) SD (UHS-II) SD(UHS-I/II)×1 SD / SDHC / SDXC(UHS-II対応) SD(UHS-I/II)×1
スロット 1 1 1 — 1
防塵・防滴 なし 配慮した設計 — — —
手ブレ補正機構 なし (レンズ側IS+動画電子IS) なし (レンズ側VR+動画電子VR) ボディ内手ブレ補正なし(レンズ側対応/動画は電子式アクティブ対応) レンズ内手ブレ補正のみ(ボディー内なし) ボディ内5軸・最大5.0段
タッチパネル あり あり — — —
AFセンサー測距点 デュアルピクセルCMOS AF II・被写体検出 (人物・動物・乗り物) 209点・EXPEED 7による9種類の被写体検出 静止画最大759点/動画最大495点(位相差検出) — 静止画最大759点/動画最大495点(位相差検出)
動画記録画素数 4K30p (6Kオーバーサンプリング) / フルHD120p 4K60p (クロップ) / 4K30p (オーバーサンプリング) / フルHD120p 4K(3840×2160)最大59.94p 4K UHD 29.97p、4Kクロップ 59.94p、フルHD 4K(3840×2160)最大119.88p
動画ファイル形式 MP4 MOV / MP4 XAVC S/XAVC HS/XAVC S-I — XAVC S/XAVC HS/XAVC S-I
映像圧縮方式 H.264 H.265 / H.264 (N-Log対応) — — —
Wi-Fi あり あり — — —
Bluetooth 4.2 あり Bluetooth 4.2、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac) — Bluetooth 4.2、Wi-Fi(IEEE802.11a/b/g/n/ac)
本体サイズ 116.3×85.5×68.8mm 127×96.8×66.5mm 114.8×67.5×54.2mm(グリップからモニターまで) 約122.5×87.8×83.4mm 122.0×69.0×75.1mm
重量 (g) 375 約550 (バッテリー含む) 377 429 493
カラー ブラック、ホワイト ブラック — — —
その他 — イメージングレシピ対応、ピクチャーコントロール専用ボタン 重量はバッテリー・メモリーカードを含む(公式仕様表) — 重量はバッテリー・メモリーカードを含む(公式仕様表)
インターフェース — — USB Type-C(5Gbps)、HDMIマイクロ、マイク、ヘッドホン — USB Type-C(5Gbps)、HDMIマイクロ、マイク、ヘッドホン
購入

◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。

※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

見た目・デザインで選ぶなら

持ち歩きたくなる見た目を優先するなら、富士フイルム、OM SYSTEM、パナソニックの小型機が候補です。ダイヤルやカラー、小ささは公式の仕様で確かめられます。

富士フイルム X-T30 IIIとX-M5

X-T30 IIIは2025年11月28日発売です。天面にフィルムシミュレーション、シャッタースピード、露出補正のダイヤルが並びます。

ボディ内手ブレ補正はありません。

FUJIFILM X-T30 IIIの公式製品画像。前面のダイヤルとレンズ

画像出典:富士フイルム 公式

ファインダーなしでいいなら、2024年11月発売のX-M5です。約355gで、現行のレンズ交換式ボディでは最軽量です。

あわせて読みたい 富士フイルム X-T30 III レビュー X-M5やX-T50との違い

OM SYSTEM OM-5 Mark II

OM-5 Mark IIは2025年7月18日発売で、約418gです。ボディカラーはブラック、シルバーのほか、新色のサンドベージュがあります。

防塵防滴はIP53で、補正は中央6.5段です。2020年発売のE-M10 Mark IV(約383g、シルバーとブラック)も公式に載っています。

あわせて読みたい OM SYSTEMのカメラの選び方 2026年の現行機種

パナソニック LUMIX

G100Dは約346gでファインダー付き、4Kは30pまでです。フルサイズのS9は約486gで、6つのカラーから選べます。ファインダーはありません。

あわせて読みたい パナソニック LUMIXの選び方 2026年の現行機種

見た目で選ぶ小型機4機種の比較

横にスクロールして比較できます →

FUJIFILM X-T30 III FUJIFILM X-T30 III FUJIFILM X-M5 FUJIFILM X-M5 OM SYSTEM OM-5 Mark II OM SYSTEM OM-5 Mark II Panasonic LUMIX DC-G100D
発売日 ◎ 2025/11/28 2024/11/28 2025/07/18 2024/01/26
参考価格(通貨・時点・条件を併記) オープン価格(メーカー希望小売価格の設定なし) オープン価格(メーカー希望小売価格の設定なし) オープン価格 オープン価格
メーカー 富士フイルム 富士フイルム OMデジタルソリューションズ パナソニック
レンズマウント FUJIFILM Xマウント FUJIFILM Xマウント マイクロフォーサーズ マイクロフォーサーズマウント
型番 X-T30 III X-M5 OM-5 Mark II DC-G100D
画素数 ◎ 約2610万画素 ◎ 有効約2610万画素 約2037万画素 約2030万画素
センサーサイズ APS-C(23.5×15.6mm)X-Trans CMOS 4 APS-C X-Trans CMOS 4 4/3型 Live MOS 4/3型 Live MOS
ISO ISO160〜12800(拡張ISO80〜51200) ISO160〜12800(拡張ISO80〜51200) ISO200〜25600(拡張 LOW 約64相当) —
連写性能 最高約30コマ/秒(電子シャッター、1.25xクロップ) 最高約30コマ/秒(電子シャッター、1.25xクロップ) 約6コマ/秒(メカシャッター)、静音連写H 約30コマ/秒 —
液晶モニタ 3.0型 チルト式タッチパネル 約162万ドット バリアングル式タッチパネル 約104万ドット 3.0型 約104万ドット 2軸可動式 —
ファインダー形式 0.39型有機EL 約236万ドット なし(EVF非搭載) OLED 約236万ドット OLED 約236万ドット
バッテリータイプ NP-W126S NP-W126S BLS-50 —
記録メディア SD / SDHC / SDXC(UHS-I) SD / SDHC / SDXC(UHS-I) SD / SDHC / SDXC(UHS-I / II) —
手ブレ補正機構 なし(ボディ内手ブレ補正非搭載) なし(ボディ内手ブレ補正非搭載) ボディー内5軸(中央6.5段・周辺5.5段) 5軸ハイブリッド(動画のみ)
インターフェース USB Type-C(USB 10Gbps)/ HDMIマイクロ(Type D)/ 2.5mmマイク・リモートレリーズ兼用 USB Type-C(USB 10Gbps)/ HDMIマイクロ(Type D)/ 3.5mmマイク / 3.5mmヘッドホン USB Type-C —
動画記録画素数 6.2K/30p 6.2K / 30P C4K 24p / 4K 30p 4K 30p
本体サイズ 118.4×82.8×46.8mm 111.9×66.6×38.0mm 約125.3×85.2×52.0mm —
重量 (g) 378 355 418 346
Bluetooth — — Ver.5.2 —
防塵・防滴 — — IP53 —
購入

◎ は選んだ中で最も優れた値(価格は最安、発売日は最新)。併記や範囲の値には付けていません。

※ 価格・仕様は変動する場合があります。購入前に各販売ページをご確認ください。

マウントで決まるレンズの選択肢

ボディを決めると、付けられるレンズも決まります。

あわせて読みたい RFマウントのレンズの選び方 最初の1本と2本目
あわせて読みたい Eマウントのレンズの選び方 最初の1本と2本目
あわせて読みたい Zマウントのレンズの選び方 最初の1本と2本目
あわせて読みたい Xマウントのレンズの選び方 最初の1本と2本目
あわせて読みたい マイクロフォーサーズのレンズの選び方 OM SYSTEMとLUMIX共通

メーカー別の選び方

動画寄りの機種とセンサーの違いは、別の記事にまとめました。

あわせて読みたい Vlogカメラの選び方 動画向けミラーレスとコンデジ
あわせて読みたい APS-Cとフルサイズの違い マイクロフォーサーズも含めたカメラの選び方

気になるメーカーが決まったら、各社の現行機種を一覧にした記事へ進めます。

あわせて読みたい キヤノンのミラーレス一眼の選び方 2026年の現行機種
あわせて読みたい ソニーのミラーレス一眼の選び方 2026年の現行機種
あわせて読みたい ニコンのミラーレス一眼の選び方 2026年の現行機種
あわせて読みたい 富士フイルムのカメラの選び方 2026年の現行機種

買う前に確認したいこと

  • ファインダーが必要か(ZV-E10 II、X-M5、S9にはない)
  • ボディ内手ブレ補正が必要か(R100、R10、ZV-E10 II、X-T30 IIIにはない)
  • 連写は電子シャッターの数字か、メカシャッターの数字か
  • 動画の60pがクロップされないか
  • 付けたいレンズが、そのマウントにあるか

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よくある質問

Q

初心者はどのメーカーを選べばよいですか?

A

迷ったら、EOS R50かZV-E10 IIが入口です。見た目優先なら、X-T30 IIIかOM-5 Mark IIも候補です。

Q

手ブレ補正つきを選ぶべきですか?

A

暗い場所で手持ち撮影しやすくなります。OM-5 Mark II(中央6.5段)とα6700(5.0段)にはありますが、EOS R100、R10、ZV-E10 II、X-T30 IIIにはありません。

公式リンク

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